「マジックの黄金律」を編集中
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アクティブ・プレイヤーが存在しないゲーム開始時の処理では、[[開始プレイヤー]]をアクティブ・プレイヤー、他のプレイヤーを非アクティブ・プレイヤーとして扱う。 | アクティブ・プレイヤーが存在しないゲーム開始時の処理では、[[開始プレイヤー]]をアクティブ・プレイヤー、他のプレイヤーを非アクティブ・プレイヤーとして扱う。 | ||
− | [[呪文]]を[[唱える|唱え]]たり[[起動型能力]]を[[起動]]したりする時に行う選択は、このルールの例外である。その場合はその呪文や能力の[[コントローラー]]から順に選択を行う(→{{CR|601. | + | [[呪文]]を[[唱える|唱え]]たり[[起動型能力]]を[[起動]]したりする時に行う選択は、このルールの例外である。その場合はその呪文や能力の[[コントローラー]]から順に選択を行う(→{{CR|601.4b}}, {{CR|602.3b}})。 |
[[共有チーム・ターン]]選択ルールを用いている場合、プレイヤー単位ではなく、チーム単位で順番を組んで選択を行う(→{{CR|805.6}})。 | [[共有チーム・ターン]]選択ルールを用いている場合、プレイヤー単位ではなく、チーム単位で順番を組んで選択を行う(→{{CR|805.6}})。 | ||
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*プレイヤーが3人いるゲームで、[[たわむか折れるか/Bend or Break]]を使用した場合の例。アクティブ・プレイヤーからターン進行順にプレイヤーA,B,Cと呼ぶ。 | *プレイヤーが3人いるゲームで、[[たわむか折れるか/Bend or Break]]を使用した場合の例。アクティブ・プレイヤーからターン進行順にプレイヤーA,B,Cと呼ぶ。 | ||
− | *#まず、Aから順番に、自分が[[コントロール]]している[[土地]]を2つの束に分けていく。 | + | *#まず、Aから順番に、自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[土地]]を2つの束に分けていく。 |
*#次に、『各プレイヤーについて、そのプレイヤーが選んだそのプレイヤーの[[対戦相手]]の1人は、どちらか1つの束を選ぶ。』という部分を処理する。 | *#次に、『各プレイヤーについて、そのプレイヤーが選んだそのプレイヤーの[[対戦相手]]の1人は、どちらか1つの束を選ぶ。』という部分を処理する。 | ||
*#最初にAが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」である。ここでは、Cを指名したとする。 | *#最初にAが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」である。ここでは、Cを指名したとする。 |