モンク

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(昨今のモンクを見る限りmonkの一文がついてないモンクが神河特有のものではなくなっているので 例:トーパの苦行者/Topan Ascetic セラの高位僧/Serra Ascendant)
4行: 4行:
 
{{#card:Erayo, Soratami Ascendant}}
 
{{#card:Erayo, Soratami Ascendant}}
  
僧兵と訳されることも多いせいか、ごく一部を除いて皆[[神河ブロック]]に存在する。[[神河救済]]で登場した、[[反転]]して[[エンチャント]]になる[[反転カード]]の[[サイクル]]は、反転前はすべてモンクである。そのため各[[色]]に存在するが、多くが[[緑]]か[[白]]である。
+
僧兵と訳されることも多いせいか、半数が[[神河ブロック]]に存在する。[[神河救済]][[反転]]して[[エンチャント]]になる[[反転カード]]の[[サイクル]]は、反転前は全てモンクである。そのためどの[[色]]にも存在するが、サイクルを除けば全てが[[緑]]か[[白]]である(白青緑の[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]含む)。
  
また[[伝説のクリーチャー]]の比率が高い。反転後も含めると、モンク総数33種中、実に10体が伝説。
+
また[[伝説のクリーチャー]]の比率が高い。反転後も含めると、モンク総数34種中、実に10体が伝説。
  
 
*コンピュータゲームなどでは格闘に長け僧侶呪文も使える、という描き方をされることもある。[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]]などはまさにそのイメージである。
 
*コンピュータゲームなどでは格闘に長け僧侶呪文も使える、という描き方をされることもある。[[落葉の道三/Dosan the Falling Leaf]]などはまさにそのイメージである。

2011年6月13日 (月) 00:17時点における版

モンク/Monkは、僧侶的職業の中では珍しく、肉体と精神の両面を鍛えている武僧をあらわしたクリーチャー・タイプ


Order of the Sacred Bell / 聖鐘の僧団 (3)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

4/3


Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ (1)(青)
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)

飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。

1/1
Erayo's Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント

対戦相手1人が各ターンの最初の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。


僧兵と訳されることも多いせいか、半数が神河ブロックに存在する。神河救済反転してエンチャントになる反転カードサイクルは、反転前は全てモンクである。そのためどのにも存在するが、サイクルを除けば全てがである(白青緑のロウクスの戦修道士/Rhox War Monk含む)。

また伝説のクリーチャーの比率が高い。反転後も含めると、モンク総数34種中、実に10体が伝説。

  • コンピュータゲームなどでは格闘に長け僧侶呪文も使える、という描き方をされることもある。落葉の道三/Dosan the Falling Leafなどはまさにそのイメージである。
  • 一方、同じWotC社から発行されている「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ(D&D)」のモンクは呪文を使えないが、モンクの道を極めることによって生物の限界を超え、魔法生物という超常的な存在となる。反転しエンチャントになるモンクは、欧米人が持つそのような神秘的なイメージを反映したものと考えられる。

参考

QR Code.gif