ラクァタス/Laquatus

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(フレイバー・テキストに登場しているカードを追加。 ターグの英語名を追記。)
(登場カード)
18行: 18行:
 
ラクァアスのチャンピオンを除き、すべて[[青]]。
 
ラクァアスのチャンピオンを除き、すべて[[青]]。
 
===登場カード===
 
===登場カード===
*[[ラクァタス大使/Ambassador Laquatus]]([[オデッセイ]]、[[第10版]])
+
*[[ラクァタス大使/Ambassador Laquatus]]([[トーメント]]、[[第10版]])
  
 
===カード名===
 
===カード名===

2012年7月17日 (火) 22:54時点における版

ラクァタス/Laquatusは、オデッセイ・ブロックに登場したマーフォーク魔法使い。人間型に変身することができる。 地上でも活躍できるその能力を買われ、セファリッドが支配する「海の帝国」から地上に大使として派遣された。 野心家で「海の帝国」の支配を目論み、ミラーリ/Mirariの奪取を企てるが、計画はことごとく失敗する。

小説には彼の護衛兼ピット・ファイター/Pit Fighterとしてターグ/Turgという名のアヌーリッド/Anurid族(カエル)の戦士が登場する。 ラクァタスは精神結合することで彼を操り、使役していた。

アボシャン/Aboshanからミラーリを奪おうとした際にアボシャンの護衛の大王イカと戦い、ターグは死亡。 精神結合していたラクァタスも疲弊し、後一歩でミラーリを逃してしまう。

その後、死んだターグと大王イカの悪夢はチェイナー/Chainerによって結晶化され、ナイトメアとなった。 それこそがトーメントを代表するクリーチャー、ラクァタスのチャンピオン/Laquatus's Championである。

最期はクローサ/Krosaの森でカマール/Kamahlとの一騎打ちに臨むも、敗れ果てる。 最期まで自らの手にミラーリをつかむことはできなかった。

登場

ラクァアスのチャンピオンを除き、すべて

登場カード

カード名

フレイバー・テキスト

参考

QR Code.gif