ラクドス/Rakdos

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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/213a Planeswalker's Guide to Return to Ravnica: Part 3]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/003847/ プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その3](Feature Article 2012年9月19日 文:The Magic Creative Team 訳:若月繭子)
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/213a Planeswalker's Guide to Return to Ravnica: Part 3]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/003847/ プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その3](Feature Article 2012年9月19日 文:The Magic Creative Team 訳:若月繭子)
 
*[[Dissension]](小説)
 
*[[Dissension]](小説)
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1123 Rakdos, Then and Now](Magic Arcana 2012年12月12日 [[Monty Ashley]]著)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]

2013年1月6日 (日) 15:59時点における版

ラクドス/Rakdosラヴニカ・ブロックおよびラヴニカへの回帰ブロックのキャラクター。カードとしてはディセンション穢すものラクドス/Rakdos the Defilerが初出。

目次

解説

ラヴニカ/Ravnicaギルド/Guildの1つ、ラクドス教団/The Cult of Rakdosパルン/Parun(創始者)にして指導者であるデーモン。男性。

高いカリスマ性があり、ラクドス教団はまさにラクドスを主とする信奉者たちの集団である。信者たちは主を喜ばせるためなら、どんな犠牲も―自分の命だろうが他人の命だろうが―厭わない。またラクドス自身の性格も極めて残忍かつ気まぐれで、信者の芸に満足したかと思うと、今度はその役者に火をつけさせて大笑いしたりする。

普段はギルドの本拠地リックス・マーディ/Rix Maadiの奥深くで暮らしており、滅多に地上に出てくることはない。ラクドスが何日もの長い眠りについている間だけは、血魔女/Bloodwitchを中心に政治的支配が画策されるが、彼が目覚めればそこは再び流血と狂乱の蔓延する地獄の空間となる。

ギルドパクト/Guildpactの署名者であることから少なくとも1万歳以上ではあるのだが、正確な年齢や出自は明らかではない。

経歴

Dissension

ミクジル・サヴォド・ズニク/Myczil Savod Zunichに流れるギルド指導者の血を利用した、リゾルダ/Lyzolda(小説ではイゾルダ/Izolda)の儀式により呼び起こされ、1万年ぶりに地上に姿を現す。ネフィリムを退けクラージ/Krajとの交戦になるも、その柔らかい身体にラクドスの攻撃は効かず、ついには飲み込まれてしまう。クラージがセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの沈黙者/Quietmenたちに倒された後は、昏睡したラクドスの身体はリックス・マーディの溶岩孔へと投げ込まれた。

ラヴニカへの回帰

溶岩孔の中で治癒を終え、完全な力を取り戻したラクドスは、再びギルドの支配者の地位へと舞い戻っている。

登場

登場カード

フレイバー・テキストに登場

ディセンション
大笑いの炎/Cackling Flames
病的な憤激/Psychotic Fury
ラヴニカへの回帰
ラクドスの魔除け/Rakdos Charm

イラストに登場

ラヴニカへの回帰
ラクドスの復活/Rakdos's Return

登場作品・登場記事

参考

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