レイディアントの審判/Radiant's Judgment

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1[[マナ]][[重い|重く]][[サイクリング]]付きの[[復仇/Reprisal]]。
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1[[マナ]][[重い|重く]]なった代わりに、[[サイクリング]]が付いている[[復仇/Reprisal]]。
  
[[対象]]は[[パワー]]4以上の[[クリーチャー]]に限定されるものの、不要な場面ではサイクリングすればよいので、[[コモン]]としては結構便利。[[リミテッド]]でも重宝する。
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[[対象]]は[[パワー]]4以上の[[クリーチャー]]に限定されるものの、不要な場面ではサイクリングすればよいので、[[コモン]]としては結構便利。
  
しかし、元の呪文である復仇と違い[[再生]]を許してしまう。それが当時の[[スタンダード]]では[[マスティコア/Masticore]]はもちろん、[[怨恨/Rancor]]付きの[[リバー・ボア/River Boa]][[アルビノ・トロール/Albino Troll]]などを確実に除去できないのは致命的だった。
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しかし、元の呪文である復仇と違い[[再生]]を許してしまう。当時の[[スタンダード]]では[[マスティコア/Masticore]][[怨恨/Rancor]]付きの[[リバー・ボア/River Boa]]、怨恨付きの[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]といった強力な再生持ちクリーチャーが多く採用されており、それらを確実に[[除去]]できないのは致命的だった。[[サイドボード]]要員としても、サイクリングできることより[[軽い]]ことのほうが重要であるため、復仇の方に軍配が上がる。
  
[[サイドボード]]要員としても[[軽い]]復仇の方に軍配が上がる。
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==ストーリー==
 
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==参考==
 
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*[[レイディアント/Radiant]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]]

2022年12月18日 (日) 20:29時点における最新版


Radiant's Judgment / レイディアントの審判 (2)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)


1マナ重くなった代わりに、サイクリングが付いている復仇/Reprisal

対象パワー4以上のクリーチャーに限定されるものの、不要な場面ではサイクリングすればよいので、コモンとしては結構便利。

しかし、元の呪文である復仇と違い再生を許してしまう。当時のスタンダードではマスティコア/Masticore怨恨/Rancor付きのリバー・ボア/River Boa、怨恨付きのアルビノ・トロール/Albino Trollといった強力な再生持ちクリーチャーが多く採用されており、それらを確実に除去できないのは致命的だった。サイドボード要員としても、サイクリングできることより軽いことのほうが重要であるため、復仇の方に軍配が上がる。

リミテッドでは、大型クリーチャーに対処できるので重宝する除去である。サイクリングはあまり使わないだろうが、無いよりはあるほうがうれしい。

[編集] ストーリー

レイディアント/Radiant統治下のセラの領土/Serra's RealmではSerran(セラ人)同士が戦い合っている。レイディアントは潜伏するファイレクシア/Phyrexia人の駆除のため、無実のセラ人もろともに疑わしき者を虐殺している(イラスト)。

[編集] 参考

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