万の眠り/Gigadrowse

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[[構築]]でも[[ハウリング・オウル]]や[[ドラゴンストーム]]に採用され、その強さが[[トーナメント]]クラスであることを証明してみせた。[[疲労困憊/Exhaustion]]との相性も抜群である。
 
[[構築]]でも[[ハウリング・オウル]]や[[ドラゴンストーム]]に採用され、その強さが[[トーナメント]]クラスであることを証明してみせた。[[疲労困憊/Exhaustion]]との相性も抜群である。
  
対[[パーミッション]]における切り札。複製先まで全て[[カウンター]]することはほぼ不可能なため、青マナ発生源を叩けば丸裸にできる。
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対[[パーミッション]]における切り札。青マナ発生源を叩けば丸裸にできる。
  
 
*名前は「giga」+「drowse」、直訳すると「十億の眠気」。日本語になると威力が弱くなっているような気がするが、要は「すごくたくさん」という意味合いである。
 
*名前は「giga」+「drowse」、直訳すると「十億の眠気」。日本語になると威力が弱くなっているような気がするが、要は「すごくたくさん」という意味合いである。

2010年1月11日 (月) 20:54時点における版


パーマネントタップする複製つきインスタント理性のゲーム/Mind Gamesと似ている。

クリーチャーの無力化や相手のマナの妨害を行うことができ、複製コストも軽く小回りが効く。ぐるぐる/Twiddleのようにアンタップはできないが、充分な性能である。

リミテッドではエンドカード。特に土を形作る者/Terraformerがいれば大量のマナを用いて相手を妨害することができる。

構築でもハウリング・オウルドラゴンストームに採用され、その強さがトーナメントクラスであることを証明してみせた。疲労困憊/Exhaustionとの相性も抜群である。

パーミッションにおける切り札。青マナ発生源を叩けば丸裸にできる。

  • 名前は「giga」+「drowse」、直訳すると「十億の眠気」。日本語になると威力が弱くなっているような気がするが、要は「すごくたくさん」という意味合いである。

参考

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