上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant

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2014年11月2日 (日) 20:21時点における00 (トーク | 投稿記録)による版
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Erayo, Soratami Ascendant / 上位の空民、エラヨウ (1)(青)
伝説のクリーチャー — ムーンフォーク(Moonfolk) モンク(Monk)

飛行
いずれかのターンに4つ目の呪文が唱えられるたび、上位の空民、エラヨウを反転する。

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Erayo's Essence / エラヨウの本質 (1)(青)
伝説のエンチャント

対戦相手1人が各ターンの最初の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。


反転前は小型飛行クリーチャー空民としては唯一、土地戻す起動型能力を持たない。しかし、反転すると自動的に対戦相手呪文打ち消す強力なエンチャントになる。

対戦相手は呪文を唱えるために毎ターン捨て駒のカードマナを用意しなくてはならないため、通常の動きをしようとするだけでリソースがすぐに尽きてしまう。さらに対戦相手のターンになると、使えるカードがインスタント瞬速持ちに限られるため、捨て駒用の手札が無いという状況さえ発生する。攻防に渡りこれが稼ぎ出すアドバンテージは非常に大きい。

反転の条件は厳しそうだが、対戦相手が唱えた呪文も数えるため、軽いインスタントを十分な数用意しておけば割と楽だろう。師範の占い独楽/Sensei's Divining Topが2枚あれば簡単に反転できる。親和では先攻1ターン目に反転する可能性もある。また、無理に反転させずとも、対戦相手は反転を恐れて呪文を唱えることを控えるようになり、戦場にいるだけで牽制になる。

神河ブロック末期には、このカードを2ターン目に反転させることを目的としたクロック・パーミッションデッキエラヨウ忍者が一世を風靡した。

エターナルでは、Moxなど軽い呪文が満載のためさらに反転に手間がかからず、フィッシュや親和デッキなどでよく使用されている(このカードを使用した親和デッキは「エラヨウ親和」の名で呼ばれる)。しかしその後、突然の衰微/Abrupt Decayという天敵が登場したため、特にレガシーでは活躍は厳しくなってしまっている。

これが反転してから法の定め/Rule of Law秘儀の研究室/Arcane Laboratoryなどを出すと、対戦相手の呪文をロックできる。その際は順番を間違えないように。法の定め/Rule of Law等を先に出すと、プレイヤーが4人以上いない限り反転できなくなる。

  • このカードの印刷されたテキストはテンプレートに沿っていない(打ち消す能力常在型能力と読めてしまう)。現在のテキストは上記の通り訂正されており、打ち消す能力は誘発型能力である。
  • 各ターンに唱えられた呪文の数は、これ自身やこれよりも前に唱えられたものも数える。
    • そのターンの4つ目の呪文としてこれを唱えても、まだ戦場に出ていないため能力が誘発せず反転しない。
    • また3つ目までにこれを唱えても、戦場に出る前に4つ目の別の呪文が唱えられてしまうと、まだ戦場に出ていないため能力が誘発せず反転しない。
    • これが戦場に出たとき、すでに4つ以上呪文が唱えられているならば、そのターンに反転の条件を満たすことはない。
  • 歴伝で作られたコピーなど、唱えられていない呪文は打ち消さない。
  • 反転後の能力は、対戦相手が唱えた「そのターンで1つ目の」呪文を打ち消す。反転後に対戦相手が最初に唱えた呪文であっても、それがターン開始時から数えて1つ目でなければ打ち消されない。
  • 刹那を持つ呪文を打ち消すことができる数少ない手段の1つ。

2005年9月20日より、双頭巨人戦禁止カードに指定される。双頭巨人戦では、反転する手間は半分(プレイヤーが2倍いるうえに1人は仲間)、効果は2倍(対戦相手が2人)となるので、妥当なところだろう。

さらに、2011年9月20日、統率者戦において統率者としての指定を禁止。カードパワーそのものよりも、「ゲームの最序盤に選択肢を大幅に狭めること」「ほぼ勝ち確定の状況から実際に勝利を得るまでの時間が長いこと」が問題視された。その後、2014年9月12日に「統率者に指定できないカード」の廃止に伴い改めて禁止カードに指定される。

代表的なデッキ

関連カード

サイクル

神河救済反転カードサイクル反転後に伝説のエンチャントになる。

参考

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