「不浄なる暗黒の書/The Book of Vile Darkness」を編集中

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やはり問題は「どうやって揃えるか」だろう。「アイ」にも[[引く|ドロー]]能力があるが、それだけでは効率が悪い。ここは除去や[[手札破壊]]で時間を稼いだりドローや[[サーチ]]でパーツを揃える、と黒の[[色の役割]]を総動員させてコンプリートを目指したい。また、暗黒の書を普通には[[唱える|唱え]]にくくなるが、[[オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebender]]や[[発明品の唸り/Whir of Invention]]などの他[[色]]のアーティファクト支援カードを使うのも良いだろう。
 
やはり問題は「どうやって揃えるか」だろう。「アイ」にも[[引く|ドロー]]能力があるが、それだけでは効率が悪い。ここは除去や[[手札破壊]]で時間を稼いだりドローや[[サーチ]]でパーツを揃える、と黒の[[色の役割]]を総動員させてコンプリートを目指したい。また、暗黒の書を普通には[[唱える|唱え]]にくくなるが、[[オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebender]]や[[発明品の唸り/Whir of Invention]]などの他[[色]]のアーティファクト支援カードを使うのも良いだろう。
  
[[リミテッド]]では他のパーツが[[レア]]なのでまず揃わず、能動的に2点以上のライフを失うことも[[アンコモン]]以下だけでは難しい。一応、下記の方法ならばアンコモン以下だけでも自分から誘発可能だが、効率は悪いのでほぼ[[プレイアブル|アンプレイアブル]]と考えてよいだろう。
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[[リミテッド]]では他のパーツが[[レア]]なのでまず揃わず、能動的に2点以上のライフを失うことも[[アンコモン]]以下だけでは難しい。一応、下記の方法ならばアンコモン以下だけでも自分から誘発可能だが、効率は悪いのでほぼ[[カスレア]]と考えてよいだろう。
 
#[[魂を喰らう墓/Tomb of Annihilation]]を[[ダンジョン|探索]]する。黒だけでもでき一番現実的。
 
#[[魂を喰らう墓/Tomb of Annihilation]]を[[ダンジョン|探索]]する。黒だけでもでき一番現実的。
 
#[[ファリダの火の玉/Farideh's Fireball]]で1-9を出す。
 
#[[ファリダの火の玉/Farideh's Fireball]]で1-9を出す。
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**「ヴェクナ」はD&D5版において不浄なる暗黒の書を記した[[ゾンビ|リッチ]]にして[[神]]。邪悪な秘密を司り、関連するキャンペーンにおいて黒幕を張った「グレイホーク」ワールドにおける最大の悪役である。彼はプレイヤーたちの活躍によって一度は滅ぼされるものの、何らかの手段で蘇り、グレイホークの万神殿において神の一柱に上り詰めた。グレイホークの各地には、ヴェクナを崇めるカルトが密かに存在するという。
 
**「ヴェクナ」はD&D5版において不浄なる暗黒の書を記した[[ゾンビ|リッチ]]にして[[神]]。邪悪な秘密を司り、関連するキャンペーンにおいて黒幕を張った「グレイホーク」ワールドにおける最大の悪役である。彼はプレイヤーたちの活躍によって一度は滅ぼされるものの、何らかの手段で蘇り、グレイホークの万神殿において神の一柱に上り詰めた。グレイホークの各地には、ヴェクナを崇めるカルトが密かに存在するという。
 
*2つ目としては、現実世界のダンジョンズ&ドラゴンズ用サプリメント本。作品世界における悪の性質、論理的ジレンマ、そして悪の組織や邪悪な英雄のためのオプションルールについて記載されている。
 
*2つ目としては、現実世界のダンジョンズ&ドラゴンズ用サプリメント本。作品世界における悪の性質、論理的ジレンマ、そして悪の組織や邪悪な英雄のためのオプションルールについて記載されている。
**この本は「悪」に関わるメカニックとして[[デーモン|悪魔]]の憑依、[[拷問台/The Rack|拷問]]、[[Sacrifice|生贄の儀式]]、その他様々なるキリスト教倫理の逸脱を含んだ内容であり、ダンジョンズ&ドラゴンズの本の中で『成人読者向け』のラベルが貼られた初めての製品となった。特に英語圏においてはダンジョンズ&ドラゴンズがモラルパニックの標的になったという歴史的経緯もあり<ref>[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%26%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AB%96%E4%BA%89 Wikipedia:ダンジョンズ&ドラゴンズに関する論争]</ref>、当作品のコミュニティにおいて論争を呼んだ。
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**この本は「悪」に関わるメカニックとして[[デーモン|悪魔]]の憑依、[[拷問台/The Rack|拷問]]、[[Sacrifice|生贄の儀式]]、その他様々なる[[黒|論理の逸脱]]を含んだ内容であり、ダンジョンズ&ドラゴンズの本の中で『成人読者向け』のラベルが貼られた初めての製品となった。特に英語圏においてはダンジョンズ&ドラゴンズがモラルパニックの標的になったという歴史的経緯もあり<ref>[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%26%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AB%96%E4%BA%89 Wikipedia:ダンジョンズ&ドラゴンズに関する論争]</ref>、当作品のコミュニティにおいて論争を呼んだ。
  
 
==関連カード==
 
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