中国語版

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*簡略された漢字を用いた北京語版とも呼ばれる「万智牌」。
 
*簡略された漢字を用いた北京語版とも呼ばれる「万智牌」。
*比較的日本の漢字に近い字を用いた「魔法風雲會」。
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*主に台湾で使用されている繁体字を用いた「魔法風雲會」。
  
 
生産量の関係で、昔から日本で馴染み深いのは後者の方であるのだが、こちらは[[ミラディン]]を最後に生産を終了している。
 
生産量の関係で、昔から日本で馴染み深いのは後者の方であるのだが、こちらは[[ミラディン]]を最後に生産を終了している。

2012年3月19日 (月) 03:58時点における版

中国語版マジックは、さらに文字の違いにより2種類に分けられる。

  • 簡略された漢字を用いた北京語版とも呼ばれる「万智牌」。
  • 主に台湾で使用されている繁体字を用いた「魔法風雲會」。

生産量の関係で、昔から日本で馴染み深いのは後者の方であるのだが、こちらはミラディンを最後に生産を終了している。

やはりご当地であるので、中国語版ポータル三国志カードは世界で人気がある。

中国語版では法律上、イラストに骸骨の絵を使用することが禁じられている。そのため、そのようなイラストのカードは他の言語とは違う特別なイラストが使用される。

漢字を使っている関係で日本人も比較的馴染みやすい。「Tap target creature」を意味する「橫置目標生物」等、そのまま読めてしまうものもある。アーティファクトを意味する「神器」やエンチャント(クリーチャー)を意味する「生物結界」のように、日本で俗称として用いられている場合もある。

参考

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