利用者・トーク:ブラー

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2019年7月27日 (土) 22:28時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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リダイレクトから曖昧さ回避への変更について

こんばんわ。アゾリウスバントなどのページを編集してくださいましたが、今までリダイレクトだったものをそうでないページへ変更した場合、既存のページにおいてリンクの使われ方に齟齬が出てしまいます。曖昧さ回避のテンプレートにも「リンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。」とありますので、このような変更したのでしたら責任を持って(という言い方をすると高圧的で不本意なのですが)リンクされているページの修正を行って頂けると助かります。--Taxin 2018年12月20日 (木) 19:00 (JST)

カード個別評価ページの「新イラスト/新フレイバー」表記について

カード個別評価:基本セット2020のページに新イラスト/新フレイバーの表記を追加していただきましたが、この表記について意見があります。実際に編集してみて思ったのですが、今後この表記を継続して行っていくのは作業量および情報の正確性の観点から現実的とは言い難いと考えます。以下はその詳細な理由です。

  1. 情報の照らし合わせが煩雑
    イラスト、フレイバー・テキスト共に、「過去に同じもので印刷されたか否か」を照らし合わせるのが困難です。何度も再録され、何度もFTが変化しているカードは特に顕著で、Gathererですべての版を確認しなければなりません(後述しますが、デジタルゲームやプロモーションカードは更に外部サイトで確認しなければならず、そもそも「プロモ版がある」などの知識が備わっていなければチェックできません)。再録されたカード全てでこれを行うとなると、編集者にとって相当の負担となります。
  2. 何を以て新イラスト/新フレイバーと判断するか不明瞭で、正確な情報を記載するのが困難
    作業量の問題以外にも、失われし夢の井戸/Well of Lost Dreamsのようなイラストの微小な変更はどう扱うのか(そもそも気付けるか)、空中浮遊/Levitationのように翻訳文のみ異なる場合はどう扱うのか、誤植の修整はどう扱うのか、DotPシリーズやプロモーションカードで登場済みのイラスト/フレイバーはどう扱うのかなどの問題があり、見落としを避けるのも困難です。特にDotPシリーズ初出のイラスト/フレイバーは存在自体かなりマニアックと言え、これを踏まえるとなると正確な情報を記載するのがかなり難しくなります。
  3. 後年になってから間違いを訂正するのが困難
    1.および2.に同上。
  4. 有用性が低い
    一定の需要があるのは理解していますが、やはり労力を考えると割りに合わないように思えます。

以上の理由から、エルドレインの王権以降はこの記述を廃するべきと考えます。いかがでしょうか。--Taxin 2019年7月26日 (金) 07:56 (JST)

仰られる通りです。基本セットやマスターズなど再録前提のセットには有っても良い情報だろうと着手しましたが、思った以上に作業量が多く、誤りや抜けのご指摘もお恥ずかしい限りです。過去の個別評価への適用やM20のページそのものの数年後の正確さの検証も難しいのは私も感じ、新規イラスト/フレイバー表記を過去のセットや今後のセットに広げていく予定はありません。新録情報に関しては比較的検証も容易なので、できたらM10~19の基本セットへも編集しようと思っています。--ブラー 2019年7月27日 (土) 10:33 (JST)
新録表記はとても便利で良いアイデアですので、大賛成です。--Taxin 2019年7月27日 (土) 22:28 (JST)
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