卑血の芙巳子/Fumiko the Lowblood

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2008年6月27日 (金) 23:26時点におけるじょるの (トーク | 投稿記録)による版
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Fumiko the Lowblood / 卑血の芙巳子 (2)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)

卑血の芙巳子は武士道Xを持つ。Xは攻撃クリーチャーの総数に等しい。(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。)
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃する。

3/2

悪鬼羅刹の雰囲気が漂う女侍の絵柄が印象的。 ついに武士道に不特定数値が出た。武士道が機能すると言うことは攻撃クリーチャーは最低でも1体いるため、+1/+1は確定している。 あとは2体、3体…といくことを願おうではないか。

相手のクリーチャーが毎ターン特攻することになるが、そこはそこ。 武士道はブロックに参加し、参加されてなんぼのものである。 互いに激しく殴りあい、果てに侍の御大将、武野/Takeno, Samurai Generalに出ていて、連続突撃/Relentless Assault山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlordなんてものが動くと、なかなかもっていい数値になってくれる。 なのだから、熱くなっても良いだろう。

相手のクリーチャーに攻撃を強制できるので、自分は好きなようにブロックしてやろう。 あまりに大きなクリーチャーが1体だけで攻撃してきたりすると厳しいが、そのようなことはあまり無いだろう。

共に攻撃するクリーチャーが多いほど強力になる所はゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriverを髣髴とさせる。

ただし、戦闘フェイズ終了後にサイズが縮んだりはしない。

  • 修整値は能力の解決時に計算される。「能力の誘発時」ではない。
  • 決して低血圧(low blood pressure)なわけではない。

参考

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