古牙の毒/Elderfang Venom

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[[あなた]]の[[エルフ]]に[[攻撃]]時限定の[[接死]]を与え、エルフが[[死亡]]するたび[[対戦相手]]から1点[[ドレイン]]する[[エンチャント]]。
 
[[あなた]]の[[エルフ]]に[[攻撃]]時限定の[[接死]]を与え、エルフが[[死亡]]するたび[[対戦相手]]から1点[[ドレイン]]する[[エンチャント]]。
  
{{未評価|カルドハイム統率者デッキ}}
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エルフが[[大型クリーチャー]]相手でも確実に相討ちしつつ1点ドレインできる特攻戦力になるため、積極的に[[攻撃]]に回せるようになる。対戦相手からすれば[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しづらくなるため、実質的に[[回避能力]]に近い働きになるだろう。また逆に守りの場面でも、接死は機能しないものの、[[チャンプブロック]]で凌いでいるだけで延命しつつ[[対戦相手]]の[[ライフ]]も脅かせるため[[ダメージレース]]を有利にできる。
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性質上、戦闘性能が低いエルフほど恩恵が大きい。特に[[カルドハイム]]に複数存在するエルフ・[[戦士]]・[[トークン]]を多数[[生成]]する[[カード]]と相性がよい。逆に、[[鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion]]のような自力で敵を討ち取って生還できるエルフとはいまいち噛み合わず、特に[[ロード (俗称)|ロード]]を複数併用して全体の[[サイズ]]を底上げする戦略を取る場合にはエルフ全員がある程度の戦闘能力を持つことを目指すことになるため噛み合わなさが増してしまう。[[エルフ (デッキ)|エルフ・デッキ]]であっても採用に至るかが目指す戦略次第で変わってくるカードと言える。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カルドハイム統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルドハイム統率者デッキ]] - [[レア]]

2022年5月7日 (土) 23:00時点における最新版


Elderfang Venom / 古牙の毒 (2)(黒)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールしていて攻撃しているすべてのエルフ(Elf)は接死を持つ。
あなたがコントロールしているエルフ1体が死亡するたび、すべての対戦相手は1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。


あなたエルフ攻撃時限定の接死を与え、エルフが死亡するたび対戦相手から1点ドレインするエンチャント

エルフが大型クリーチャー相手でも確実に相討ちしつつ1点ドレインできる特攻戦力になるため、積極的に攻撃に回せるようになる。対戦相手からすればブロックしづらくなるため、実質的に回避能力に近い働きになるだろう。また逆に守りの場面でも、接死は機能しないものの、チャンプブロックで凌いでいるだけで延命しつつ対戦相手ライフも脅かせるためダメージレースを有利にできる。

性質上、戦闘性能が低いエルフほど恩恵が大きい。特にカルドハイムに複数存在するエルフ・戦士トークンを多数生成するカードと相性がよい。逆に、鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Championのような自力で敵を討ち取って生還できるエルフとはいまいち噛み合わず、特にロードを複数併用して全体のサイズを底上げする戦略を取る場合にはエルフ全員がある程度の戦闘能力を持つことを目指すことになるため噛み合わなさが増してしまう。エルフ・デッキであっても採用に至るかが目指す戦略次第で変わってくるカードと言える。

[編集] 参考

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