「回廊のガーゴイル/Cloister Gargoyle」を編集中

{{#card:Cloister Gargoyle}}

[[戦場に出た]]とき[[ダンジョン探索]]を行い、[[ダンジョン]]を踏破しているなら[[飛行]]を持つ[[ガーゴイル]]。

[[リミテッド]]では3/4は[[ジンの風予見者/Djinni Windseer]]の頭を抑えて制空権を取れる[[サイズ]]。踏破できなければただの[[壁 (俗語)|壁]]同然なので、ダンジョン探索カードは潤沢に入れたいところ。[[パワー]]は0だが[[攻撃]]はできるので[[発掘者の松明/Delver's Torch]]を持たせるのもよい。

*条件を満たすまでパワー0であるのは、[[コントロール_(ルール用語)|コントロール]]を奪われた時の被害が小さくなるという利点にもなる。

==参考==
*[[カード個別評価：フォーゴトン・レルム探訪]] - [[アンコモン]]
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 {{#card:Cloister Gargoyle}}
-[[戦場に出る|戦場に出た]]とき[[ダンジョン探索]]を行う[[ガーゴイル]]。[[ダンジョン]]を踏破していると本性を現し、パワーが上昇して[[飛行]]アタッカーと化す。
+[[戦場に出た]]とき[[ダンジョン探索]]を行い、[[ダンジョン]]を踏破しているなら[[飛行]]を持つ[[ガーゴイル]]。
-[[リミテッド]]では3/4は[[ジンの風予見者/Djinni Windseer]]の頭を抑えて制空権を取れる[[サイズ]]。踏破できなければただの[[壁 (俗語)|壁]]同然なので、ダンジョン探索[[カード]]は潤沢に入れたいところ。[[パワー]]は0だが[[攻撃]]はできるので[[発掘者の松明/Delver's Torch]]を持たせるのもよい。
+[[リミテッド]]では3/4は[[ジンの風予見者/Djinni Windseer]]の頭を抑えて制空権を取れる[[サイズ]]。踏破できなければただの[[壁 (俗語)|壁]]同然なので、ダンジョン探索カードは潤沢に入れたいところ。[[パワー]]は0だが[[攻撃]]はできるので[[発掘者の松明/Delver's Torch]]を持たせるのもよい。
-*条件を満たすまでパワー0であるのは、[[コントロール]]を奪われた時の被害が小さくなるという利点にもなる。[[フォーゴトン・レルム探訪]]のリミテッドでは[[忠誠の代価/Price of Loyalty]]を使用する[[黒赤]][[デッキ]]が一定の存在感を見せているため、無視できない強みといえるだろう。
+*条件を満たすまでパワー0であるのは、[[コントロール_(ルール用語)|コントロール]]を奪われた時の被害が小さくなるという利点にもなる。
-==MTGアリーナにおける[[再調整]]==
-{{カードテキスト
-|カード名=Cloister Gargoyle / 回廊のガーゴイル
-|コスト=(１)(白)
-|タイプ=アーティファクト クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
-|カードテキスト=回廊のガーゴイルが戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。（ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。）
-<br>あなたがダンジョンを踏破したことがあるかぎり、回廊のガーゴイルは+3/+0の修整を受け飛行を持つ。
-|PT=0/3
-|背景=arena
-}}
-[[2022年]]1月27日、[[Magic: The Gathering Arena]]において、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに再調整が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-january-27-2022 Alchemy Rebalancing for January 27, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035749/ 2022年1月27日 アルケミー再調整告知]（[[Daily MTG]] [[2022年]]1月25日）</ref>。ダンジョン探索を行うカードが3[[マナ]]域に集中しすぎていることが問題視されたため、[[タフネス]]を1下げると共に[[マナ・コスト]]を(１)少なくする修正がなされた。
-==脚注==
-<references />
 ==参考==
-*[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第52位
 *[[カード個別評価：フォーゴトン・レルム探訪]] - [[アンコモン]]