土着のワーム/Autochthon Wurm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[召集]]が付いた巨大な[[ワーム]]。とりあえず、大きいだけではなく[[トランプル]]があるのは及第点だが、言ってしまえばそれだけである。
 
[[召集]]が付いた巨大な[[ワーム]]。とりあえず、大きいだけではなく[[トランプル]]があるのは及第点だが、言ってしまえばそれだけである。
  
[[構築]]はもちろん、[[リミテッド]]でさえ召集を考慮しても[[重い|重すぎて]]使いづらい。
+
[[構築]]はもちろん、[[リミテッド]]でさえ召集を考慮しても[[重い|重すぎて]]使いづらい。その[[コスト]]を売りにして、[[滋養の群れ/Nourishing Shoal]]で最も[[ライフゲイン]]出来るカードとして採用される事はある。
  
*[[クリーチャー]]としての質より、各種のランキングで話題になることが多い(→[[各種カードランキング]])。その中でも最大のウリはその[[コスト]]にある。[[点数で見たマナ・コスト]]を参照するカードや[[信心]]などと併せて、色々と面白いことができるだろう。
+
*各種のランキングで話題になることが多い(→[[各種カードランキング]])。
 
*[[下位種]]に[[包囲ワーム/Siege Wurm]]がある。そちらは、緑単色の7マナ5/5であり、[[コモン]]と入手しやすい。
 
*[[下位種]]に[[包囲ワーム/Siege Wurm]]がある。そちらは、緑単色の7マナ5/5であり、[[コモン]]と入手しやすい。
 
*[[フレイバー・テキスト]]によると全長は目覚めてから日暮れまでに歩ける距離に近いようだ。大体40〜50kmと推測される。だが[[無限のワーム/Endless Wurm]]はこれとは比べ物にならなそうだ。
 
*[[フレイバー・テキスト]]によると全長は目覚めてから日暮れまでに歩ける距離に近いようだ。大体40〜50kmと推測される。だが[[無限のワーム/Endless Wurm]]はこれとは比べ物にならなそうだ。

2019年6月5日 (水) 02:28時点における版


召集が付いた巨大なワーム。とりあえず、大きいだけではなくトランプルがあるのは及第点だが、言ってしまえばそれだけである。

構築はもちろん、リミテッドでさえ召集を考慮しても重すぎて使いづらい。そのコストを売りにして、滋養の群れ/Nourishing Shoalで最もライフゲイン出来るカードとして採用される事はある。

訓練官は目覚めると、ワームの尾から頭までの旅を始めた。着く頃には日が暮れていた。

参考

QR Code.gif