夜明けの集会/Congregation at Dawn

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Congregation at Dawn / 夜明けの集会 (緑)(緑)(白)
インスタント

あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらを公開し、その後ライブラリーを切り直し、それらのカードをその一番上に望む順番で置く。


変形版俗世の教示者/Worldly Tutorコストが3倍(色は違うが)で探せる数も3倍であり、非常に分かりやすいデザイン。

エラダムリーの呼び声/Eladamri's Callと違い手札に加わるわけでは無いので、とりあえずカード・アドバンテージを失ってしまう欠点がある。しかしながらこのには優秀なクリーチャーが多く、また3枚も探せる事からその後の戦略を立てやすいため、コントロールデッキであれば非常に有効に働く。

またよりよい品物/Greater Goodと相性が良いのも特徴で、明けの星、陽星/Yosei, the Morning Starロクソドンの教主/Loxodon Hierarchなど、キーカードサーチするために使われている。

3枚持ってくる場合、一番上には森の伝書使/Sylvan Messengerなどのカードを置きたいところ。木彫りの女人像/Carven Caryatidうねる歩哨/Surging Sentinelsなどを3枚積んでみるのも面白いかもしれない。

続唱を持つクリーチャーとも相性がよく、積み込み次第では失ったカード・アドバンテージを取り戻してくれるどころか稼いでくれる。

2006年6月23日より、プリズマティック禁止カードに指定される。

参考

QR Code.gif