「安全の領域/Sphere of Safety」を編集中
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しかしエンチャントは並べるのが難しい[[パーマネント]]の一つ。特に[[オーラ]]と併用する場合はエンチャント先に困らないものを選択したい。 | しかしエンチャントは並べるのが難しい[[パーマネント]]の一つ。特に[[オーラ]]と併用する場合はエンチャント先に困らないものを選択したい。 | ||
− | [[基本セット2013]]~[[ラヴニカへの回帰ブロック]]当時の | + | [[基本セット2013]]~[[ラヴニカへの回帰ブロック]]当時の[[環境]]では、[[ラヴニカへの回帰]]収録のエンチャントはオーラが多く(特に[[コモン]]はすべてオーラ)、[[賛美]]などの[[単騎]]を推奨する[[キーワード能力]]があるのも逆風だった。 |
− | [[基本セット2014]]~[[テーロス・ブロック]] | + | [[基本セット2014]]~[[テーロス・ブロック]]の環境では、エンチャントが主テーマである[[テーロス]]が参入したことにより、数多くの有用なエンチャントや[[クリーチャー・エンチャント]]が収録され相対的に強化された。特にクリーチャー・エンチャント・[[トークン]]を生み出せる[[太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun]]との組み合わせは強力。一方で、エンチャント除去カードの価値が向上し採用率が高まったのは大きな逆風である。安全の領域では対処しきれないあらゆるパーマネントを、単色で除去できる[[忘却の輪/Oblivion Ring]]という相棒を失ってしまったことも痛手。 |
*類似カードに[[青]]の[[集団監禁/Collective Restraint]]がある。そちらは、参照先が[[基本土地]]の種類であり、上限がある分1マナ軽い。 | *類似カードに[[青]]の[[集団監禁/Collective Restraint]]がある。そちらは、参照先が[[基本土地]]の種類であり、上限がある分1マナ軽い。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]] | ||
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*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Artist Series: Johannes Voss|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Johannes Voss]] | *[[Secret Lair Drop Series/2021年#Artist Series: Johannes Voss|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Johannes Voss]] |