実験操縦士/Experimental Pilot

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2022年5月18日 (水) 22:26時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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MTGアリーナ専用カード

Experimental Pilot / 実験操縦士 (青)
クリーチャー — 人間(Human)・操縦士(Pilot)

護法(2)
(青),カード2枚を捨てる:実験操縦士の呪文書からカード1枚をドラフトする。
実験操縦士は、パワーが2大きいかのように機体(Vehicle)に搭乗する。

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アーティスト:Bartek Fedyczak


護法と、有能な整備士/Hotshot Mechanic同様にパワーが2大きいものとして搭乗する能力を持つ人間操縦士

更に手札2枚と引き換えに、機体呪文書からドラフトすることができる。カード・アドバンテージは失うものの、墓地に落としておきたいカードや引いてくるタイミングが悪かったカードを再利用できるのはありがたい。ドラフトはその性質上、ある程度ランダム性はあるが、自身の能力も合わせよほどでなければ腐る心配はしないでよいだろう。

ただし、持ってこれる機体の性質はバラけ気味。勢団の銀行破り/Reckoner Bankbusterのように、失ったアドバンテージを取り戻せるコントロール向けのものから、未来派の歩哨/Futurist Sentinelのような単純なファッティまで存在。前述の通り腐る心配は薄いが、自分の戦術と合致したものを持ってこれるかどうかで活躍度合いは変わってくる。一応起動に回数制限は無いので、手札コストさえ工面できるなら再トライ可能。ただし使えば使うほどアドバンテージを失っていくため、活用するのは程ほどに。

ルール

再調整

実装時のテキストは以下の通り。


旧オラクル

Experimental Pilot / 実験操縦士 (青)
クリーチャー — 人間(Human)・操縦士(Pilot)

護法(2)
(青),カード2枚を捨てる:実験操縦士の呪文書からカード1枚をドラフトする。
実験操縦士は、パワーが2大きいかのように機体(Vehicle)に搭乗する。

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アーティスト:Bartek Fedyczak


2002年5月5日、タフネスが1から2へ再調整された[1]

参考

  1. 2022年5月5日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年5月4日)
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