「封じ込める僧侶/Containment Priest」を編集中

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==ルール==
 
==ルール==
*カードをどの[[領域]]から唱えたかは問わない。[[手札]]に限らず、[[スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator]]や[[墓所這い/Gravecrawler]]のように[[墓地]]から唱えられたり、[[霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin]]や[[続唱]]のように[[追放]]領域から唱えられたり、[[未来予知/Future Sight]]などで[[ライブラリー]]から唱えられたりしても、この能力の影響を受けない。
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*カードを唱えた[[領域]]は問わない。[[手札]]に限らず、[[スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator]]や[[墓所這い/Gravecrawler]]のように[[墓地]]から唱えられたり、[[霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin]]や[[続唱]]のように[[追放]]領域から唱えられたり、[[氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm]]のように[[ライブラリー]]から唱えられたりしても、この能力の影響を受けない。
*カードをどのように唱えたかも問わない。[[代替コスト]]などによって[[マナ]]を支払わないで唱えていたとしても、唱えられているならばこの能力の影響を受けない。
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*封じ込める僧侶自身や、それと同時に戦場に出るクリーチャーは、唱える以外の方法で戦場に出ても追放されない。封じ込める僧侶の能力は、パーマネントが戦場に出ることを置換する置換効果であり、かつ{{CR|614.12}}が定める例外「その効果がそのパーマネント自身にだけ影響を及ぼす場合」にも当てはまらない。
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*[[予示]]などの、唱えられずに戦場に出る[[裏向き|裏向きのクリーチャー]]も追放される。
 
*[[予示]]などの、唱えられずに戦場に出る[[裏向き|裏向きのクリーチャー]]も追放される。
*追放領域からクリーチャー・カードが戦場に出る場合、それは追放領域から移動しないが、以前と違う新しいオブジェクトになる({{CR|406.7}})。
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*カードを唱えた手段も問わない。[[代替コスト]]によって[[マナ]]を[[支払う]]ことなく戦場に出たとしても、唱えられているならばこの能力の影響を受けない。
*[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]は[[土地]]であり唱えることができないため、必ず追放される。[[あなた]]の[[メイン・フェイズ]]に[[プレイ]]した場合でも「唱えずに戦場に出る」ので追放される。
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*[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]は[[土地]]なので唱えることができない。[[あなた]]の[[メイン・フェイズ]]に[[プレイ]]した場合でも「唱えずに戦場に出た」ので追放される。
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*封じ込める僧侶の能力は、パーマネントが戦場に出ることを置換する置換効果であり、かつ{{CR|614.12}}が定める例外「その効果がそのパーマネント自身にだけ影響を及ぼす場合」にも当てはまらない。ゆえに、封じ込める僧侶自身(およびそれと同時に戦場に出るクリーチャー)は、唱える以外の方法で戦場に出ても追放されない。
 
*当然ながらクリーチャーでないパーマネントには適用されないが、[[クリーチャー化]]させる[[継続的効果]]が適用される場合は追放する。例えば、[[機械の行進/March of the Machines]]が既に戦場にあるなら、クリーチャーでない[[アーティファクト]]が唱えられずに戦場に出る場合も追放する。
 
*当然ながらクリーチャーでないパーマネントには適用されないが、[[クリーチャー化]]させる[[継続的効果]]が適用される場合は追放する。例えば、[[機械の行進/March of the Machines]]が既に戦場にあるなら、クリーチャーでない[[アーティファクト]]が唱えられずに戦場に出る場合も追放する。
 
**[[イクサラン]]でのルール改定前は、継続的効果のうち「戦場に出ることに影響を及ぼす置換効果のうちすでに適用したもの」「呪文や能力の解決によって生成された継続的効果のうちでスタック上にある時点でそのパーマネントの特性を変更したもの」「そのパーマネントの常在型能力からの継続的効果」だけを考慮するルールだった。[[置換効果]]の項目も参照。
 
**[[イクサラン]]でのルール改定前は、継続的効果のうち「戦場に出ることに影響を及ぼす置換効果のうちすでに適用したもの」「呪文や能力の解決によって生成された継続的効果のうちでスタック上にある時点でそのパーマネントの特性を変更したもの」「そのパーマネントの常在型能力からの継続的効果」だけを考慮するルールだった。[[置換効果]]の項目も参照。

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