「幻惑する竪琴/Entrancing Lyre」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
{{#card:Entrancing Lyre}}
 
{{#card:Entrancing Lyre}}
  
[[クリーチャー]]限定の[[琥珀の牢/Amber Prison]][[カード]]の一つ。前作[[テーロス・ブロック]]に存在した[[脱走兵の間/Deserter's Quarters]]の[[コスト]]変形版。
+
[[クリーチャー]]限定の[[琥珀の牢/Amber Prison]][[点数で見たマナ・コスト]]は1小さく、[[起動コスト]][[対象]]の[[パワー]]に応じた値となる。
  
[[起動コスト]]は[[対象]]の[[パワー]]に応じた値となるため、[[フィニッシャー]]を封じるために非常に[[重い]]起動コストを要求されてしまうこともあるが、6[[マナ]]固定だった脱走兵の間よりずっと扱いやすくなっている。琥珀の牢と比べても小回りが利きやすくなっており、その性質を活かした[[システムクリーチャー]]の封殺には特に有効。クリーチャー限定というのを差し引けば、使い勝手は琥珀の牢と同等以上と見てもいいだろう。[[リミテッド]]では、[[エンチャント]]テーマの[[セット]]とはいえ最終的にクリーチャー戦になることは変わらないので、大いに活躍を期待できる。
+
4[[マナ]]固定の琥珀の牢に比べて、[[フィニッシャー]]を封じるために非常に[[重い]]起動コストを要求されてしまうこともあるが、一度支払ってしまえば放置可能になる性質ゆえに致命的ではない。本体が多少なりとも軽くなったことで小回りが利きやすくなり、その性質を活かした[[システムクリーチャー]]の封殺には特に有効。クリーチャー限定というのを差し引けば、使い勝手は同等以上と見てもいいだろう。[[リミテッド]]では、[[エンチャント]]テーマの[[セット]]とはいえ最終的にクリーチャー戦になることは変わらないので、大いに活躍を期待できる。
 
+
*lyreとは古代ギリシャの竪琴(たてごと)、[[Wikipedia:ja:ライアー|ライアー]]のこと。ギリシャ神話では音楽を司る神[[Wikipedia:ja:アポローン|アポローン]]の象徴的な持ち物であり、生まれたばかりの神[[Wikipedia:ja:ヘルメース|ヘルメース]]が発明して彼の牛と交換したとされる。また吟遊詩人[[Wikipedia:ja:オルペウス|オルペウス]]の持ち物でもあり、彼の竪琴は天に上げられ[[Wikipedia:ja:こと座|こと座]]となった。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[アンコモン]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif