「彩色の宝球/Chromatic Sphere」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
7行: 7行:
 
後には[[オデッセイ]]の[[卵 (サイクル)|卵]]や[[テラリオン/Terrarion]]といった後輩が登場している。[[時のらせん]]では[[ルール]]事情に合わせた最新版・[[彩色の星/Chromatic Star]]が登場した。
 
後には[[オデッセイ]]の[[卵 (サイクル)|卵]]や[[テラリオン/Terrarion]]といった後輩が登場している。[[時のらせん]]では[[ルール]]事情に合わせた最新版・[[彩色の星/Chromatic Star]]が登場した。
  
[[モダン]]においては[[ライブラリー]]を掘り進めつつ色マナの安定供給に貢献するカードとして[[ウルザトロン#モダン|緑赤トロン]]や[[緑単トロン#モダン|緑単トロン]]に採用されている。
+
[[モダン]]においては[[ライブラリー]]を掘り進めつつ色マナの安定供給に貢献するカードとして[[ウルザトロン#モダン|緑赤トロン]]や[[ウルザトロン#モダン|緑単トロン]]に採用されている。
  
[[パウパー]]でも[[ウルザトロン#パウパー|ティムールトロン]]や[[親和 (デッキ)#パウパー|親和]]で採用されている。
+
[[Pauper]]でも[[ウルザトロン#Pauper|ティムールトロン]]や[[親和 (デッキ)#Pauper|親和]]で採用されている。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
この[[能力]]は[[マナ能力]]であり、カードを[[引く]]こともその一部として、[[スタック]]を用いずにカードを引く。そのため、[[呪文]]を[[唱える|唱えたり]]能力を起動したりする手順の間に彩色の宝球のマナ能力を起動した場合、唱えたり起動する手順の間にカードを引くことになる。
+
*この[[能力]]は[[マナ能力]]であり、カードを[[引く]]こともその一部として、[[スタック]]を用いずに[[起動]]と同時にカードを引く。
 
+
**そのため、[[呪文]]を[[唱える|唱えたり]]能力を起動したりしている間に彩色の宝球のマナ能力を起動した場合、その呪文を唱えたり能力が起動されている間にカードを引くことになる。
以下「呪文を唱える」とある部分は、能力を起動することについても同じである。
+
**2005年2月のルール変更により、他の呪文が唱えられていたり能力が起動されていたりする間にカードを引く場合、唱えることや起動することが完了するまで引いたカードは[[裏向き]]である({{CR|120.8}})。
*呪文を唱える手順の間にカードを引いた場合、唱える手順が完了するか[[巻き戻し|巻き戻される]]まで、引いたカードは[[裏向き]]である({{CR|121.8}})。
+
**これの後継であるテラリオンや彩色の星では、ドロー能力は[[墓地に置く|墓地に置かれた]]ときの[[誘発型能力]]として分離されている。
**そのカードを引くに際し公開する場合([[奇跡]]など)、呪文を唱える手順が完了したあとそのカードが裏向きでなくなるタイミングで公開する。
+
*これを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げつつ]]親和呪文を唱える場合、[[コスト]]の変化でもめることがある。使用するタイミングで結果が違うので、はっきりと宣言しておく必要がある。
*[[ライブラリーの一番上]]を公開し続ける効果がある状態で、呪文を唱える手順の間にカードを引いた場合、新しいライブラリーの一番上のカードは、呪文を唱える手順が完了するまで公開しない({{CR|401.5}})。
+
**たとえば彩色の宝球を含めてアーティファクトを4つ[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているときに[[物読み/Thoughtcast]]を唱えることを考える。物読みを唱える前に彩色の宝球の能力を起動する場合、この時点で[[戦場]]にあるアーティファクトは3つになっているため、物読みを唱えるためのコストは「3」減少する。一方、物読みを唱えている間に彩色の宝球の能力を起動する場合、呪文の[[総コスト]]が決定した後でマナ能力を起動するため([[唱える]]を参照のこと)、物読みを唱えるためのコストは「4」減少する。
*これを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]てマナを出し[[親和]](アーティファクト)を持つ呪文を唱える場合、彩色の宝球を起動するタイミングで[[コスト]]が変わるので、はっきりと宣言しておく必要がある。
+
**たとえば彩色の宝球を含めてアーティファクトを4つ[[コントロール]]しているときに[[物読み/Thoughtcast]]を唱えることを考える。物読みを唱える前に彩色の宝球の能力を起動する場合、この時点で[[戦場]]にあるアーティファクトは3つになっているため、物読みを唱えるためのコストは3マナ減少する。一方、物読みを唱えている間に彩色の宝球の能力を起動する場合、呪文の[[総コスト]]が決定した後でマナ能力を起動するため([[唱える]]を参照のこと)、物読みを唱えるためのコストは4マナ減少する。
+
*これの後継であるテラリオンや彩色の星では、ドロー能力は[[墓地に置く|墓地に置かれた]]ときの[[誘発型能力]]として分離されている。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

QR Code.gif