「恐怖の劇場/Theater of Horrors」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
3行: | 3行: | ||
毎[[ターン]][[ライブラリーの一番上]]の[[カード]]を[[追放]]し、自ターン中に[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[失う]]とそれらが[[プレイ]]できるようになる疑似[[引く|ドロー]][[エンチャント]]。 | 毎[[ターン]][[ライブラリーの一番上]]の[[カード]]を[[追放]]し、自ターン中に[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[失う]]とそれらが[[プレイ]]できるようになる疑似[[引く|ドロー]][[エンチャント]]。 | ||
− | 常に攻め続ける[[アグロ]][[デッキ]]にとっては毎ターン追加のドローをしているのに等しい[[アドバンテージ]]を得られる。[[起動コスト]]はやや[[重い]]ものの恐怖の劇場自体も対[[プレイヤー]]/[[プレインズウォーカー]][[火力]]を[[内蔵]]しているため、[[全体除去]]を受けて攻め手がいなくなったとしても追放したカードをプレイしやすい。この手のカードとしては珍しく、追放されたカードに使用期限がないのもうれしい。 | + | 常に攻め続ける[[アグロ]][[デッキ]]にとっては毎ターン追加のドローをしているのに等しい[[アドバンテージ]]を得られる。[[起動コスト]]はやや[[重い]]ものの恐怖の劇場自体も対[[プレイヤー]]/[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]][[火力]]を[[内蔵]]しているため、[[全体除去]]を受けて攻め手がいなくなったとしても追放したカードをプレイしやすい。この手のカードとしては珍しく、追放されたカードに使用期限がないのもうれしい。 |
− | 登場後の[[スタンダード]]では、[[黒赤ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期|ラクドス・アグロ]]やラクドス・[[ミッドレンジ]]など、[[黒赤]]の[[ | + | 登場後の[[スタンダード]]では、[[黒赤ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期|ラクドス・アグロ]]やラクドス・[[ミッドレンジ]]など、[[黒赤]]の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]に2枚程度採用されている。 |
==ルール== | ==ルール== | ||
− | + | [[追放]]された[[カード]]を[[プレイ]]する[[能力]]の基本的な[[ルール]]については[[衝動的ドロー#ルール]]を参照。 | |
− | * | + | *プレイできるカードはその[[ターン]]に追放されたカードに限らない。 |
− | *[[ダメージ]] | + | *[[ダメージ]]は[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せる。 |
− | * | + | *この[[ターン]]の間に[[対戦相手]]がライフを失っていても、恐怖の劇場が[[戦場を離れる|戦場を離れた]]時点で追放されたカードをプレイすることはできなくなる。 |
*恐怖の劇場が一度戦場を離れたら、それによって追放されたカードはもうプレイできない。新しい恐怖の劇場が戦場に出ても、以前の恐怖の劇場で追放されたカードはプレイできない。 | *恐怖の劇場が一度戦場を離れたら、それによって追放されたカードはもうプレイできない。新しい恐怖の劇場が戦場に出ても、以前の恐怖の劇場で追放されたカードはプレイできない。 | ||
*[[呪文]]が適正に[[唱える|唱え]]られるのなら({{CR|601.2e}})、残りの手順で恐怖の劇場が戦場を離れてもその呪文を唱えることができる。例えば、追放されている[[最後の支払い/Final Payment]]は恐怖の劇場を[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て唱えることができる。 | *[[呪文]]が適正に[[唱える|唱え]]られるのなら({{CR|601.2e}})、残りの手順で恐怖の劇場が戦場を離れてもその呪文を唱えることができる。例えば、追放されている[[最後の支払い/Final Payment]]は恐怖の劇場を[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て唱えることができる。 |