悪魔の機械/Diabolic Machine

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4/4の[[再生]]持ちであるが、[[起動コスト]]・再生コストともにかなり[[重い]]。
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たしかに[[マナ]]さえきちんと回れば弱くはないし、実際この[[カード]]が作られた時期の再生[[クリーチャー]]の中ではトップクラスの[[タフネス]]をもっていて頑丈だった。しかし、当時でもこれだけのマナがあればもっと優秀なカードはあった。
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たしかに[[マナ]]さえ潤沢ならば弱くはないし、実際この[[カード]]が作られた時期の再生[[クリーチャー]]の中ではトップクラスの[[タフネス]]をもっていて頑丈だった。しかし、当時でもこれだけのマナがあればもっと優秀な[[カード]]はあった。
 
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*再生コストが3マナなのは、[[ザ・ダーク]]で多用された[[トリプルシンボル]]の影響だろう。ザ・ダークでは[[能力]]の[[起動コスト]]が3マナであるカードが他にもある。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==

2019年7月26日 (金) 03:21時点における最新版


Diabolic Machine / 悪魔の機械 (7)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

(3):悪魔の機械を再生する。

4/4

4/4の再生持ちであるが、マナ・コスト起動コストともにかなり重い

たしかにマナさえ潤沢ならば弱くはないし、実際このカードが作られた時期の再生クリーチャーの中ではトップクラスのタフネスをもっていて頑丈だった。しかし、当時でもこれだけのマナがあればもっと優秀なカードはあった。

[編集] ストーリー

悪魔の機械/Diabolic Machineドミナリア/Dominaria暗黒時代アルスール/Alsoorを陥落させた巨大な機械の怪物(イラスト1イラスト2)。

我々のバリスタが何発もあの化け物に命中したが、歯車は回り続け、それにつれて我らの胸の中の希望も潰えた。
セブティ・ムクル「アルスールの陥落」

小説Planeshiftによると、悪魔の機械はファイレクシア/Phyrexiaの第二球層に住む捕食者の一種である。4205ARナイン・タイタンズ/Nine Titansは第二球層で複数の悪魔の機械に遭遇している。

[編集] 参考

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