戦乱のゼンディカー・ブロック

提供:MTG Wiki

2016年9月6日 (火) 12:38時点における1.64.137.185 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索
戦乱のゼンディカー・ブロック/Battle for Zendikar block戦乱のゼンディカーゲートウォッチの誓いの2つのセットからなるブロック
セット名 略号 発売日 セット枚数 製品情報
戦乱のゼンディカー/Battle for Zendikar BFZ 2015年10月2日 274枚 戦乱のゼンディカー
ゲートウォッチの誓い/Oath of the Gatewatch OGW 2016年1月22日 184枚 ゲートウォッチの誓い

目次

概要

ゼンディカー・ブロックの続編。次元/Planeを越えた捕食者エルドラージ/Eldrazi覚醒した後のゼンディカー/Zendikarを舞台とする。

このブロックから2セット1ブロックでの構成になる。スタンダードはまず基本セット+2ブロックの従来方式に従ってタルキール覇王譚ブロックマジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロックで行われる。その後、2016年春のイニストラードを覆う影ブロック発売と同時に3ブロックの新方式に変更され、ローテーションによりタルキール覇王譚運命再編がスタンダードで使えなくなり、「タルキール龍紀伝マジック・オリジン」+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロックとなる。2016年秋には戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロックとなり、2017年春にこのブロックがスタンダードから落ちる

新たなマナ・シンボルとして無色マナ・シンボルが登場。新たなキーワード能力として覚醒嚥下欠色怒濤が登場。新たなキーワード処理として支援が登場。新たな能力語として結集収斂盟友が登場し、上陸が再登場した。

Zendikar Expeditions

戦乱のゼンディカー・ブロックのブースターパックには、特殊な土地カードが封入されている場合がある。これらはフルアート仕様のプレミアム・カードであり、言語は英語版しか存在しないがどの言語のパックにも封入されている。

これらのカードは独自のエキスパンション・シンボルを持ち、戦乱のゼンディカー・ブロックのセットの一部としては扱われない。よって構築では同名のカードが許可されているフォーマットのみで使用できる。リミテッドではカードプールに組み込むことができる。

収録カードの内容など、詳細はZendikar Expeditionsの項を参照。

関連ページ

参考

QR Code.gif