投げ飛ばし/Fling

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*[[胆液の爆発/Ichor Explosion]] - 5BBのソーサリー。ダメージでなく全体-X/-X修整。([[新たなるファイレクシア]])
 
*[[胆液の爆発/Ichor Explosion]] - 5BBのソーサリー。ダメージでなく全体-X/-X修整。([[新たなるファイレクシア]])
 
*[[ドスン/Thud]] – Rのソーサリー。([[基本セット2019]])
 
*[[ドスン/Thud]] – Rのソーサリー。([[基本セット2019]])
 
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*[[カズールの憤怒/Kazuul's Fury]] - 2Rのインスタント。[[第2面]]が[[土地]]である[[モードを持つ両面カード]]の[[第1面]]。([[ゼンディカーの夜明け]])
 
===パーマネントの能力===
 
===パーマネントの能力===
ダメージ値が固定のものは[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]の項を参照。
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ダメージ値が固定のものは[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]の項を、自身を生け贄に捧げて自身のパワー分の火力になるクリーチャーは[[猛火の精霊/Flame Elemental]]の項を参照。
 
*[[Freyalise Supplicant]] - [[タップ能力]]。生け贄に捧げるのは[[白]]か[[赤]]のクリーチャー限定。パワーの切り下げた半分ダメージ。([[アイスエイジ]])
 
*[[Freyalise Supplicant]] - [[タップ能力]]。生け贄に捧げるのは[[白]]か[[赤]]のクリーチャー限定。パワーの切り下げた半分ダメージ。([[アイスエイジ]])
 
*[[狂気の祭壇/Altar of Dementia]] - [[アーティファクト]]の[[起動型能力]]。ダメージではなく生け贄のパワーと同枚数分の[[ライブラリー破壊]]。([[テンペスト]])
 
*[[狂気の祭壇/Altar of Dementia]] - [[アーティファクト]]の[[起動型能力]]。ダメージではなく生け贄のパワーと同枚数分の[[ライブラリー破壊]]。([[テンペスト]])
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*[[連射する暴君/Barrage Tyrant]] - 起動型能力。生け贄に捧げるのは他の[[無色]]のクリーチャー限定。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[連射する暴君/Barrage Tyrant]] - 起動型能力。生け贄に捧げるのは他の[[無色]]のクリーチャー限定。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[心臓貫きのマンティコア/Heart-Piercer Manticore]] - [[ETB]]の[[誘発型能力]]。自身は生け贄に捧げられない。([[アモンケット]])
 
*[[心臓貫きのマンティコア/Heart-Piercer Manticore]] - [[ETB]]の[[誘発型能力]]。自身は生け贄に捧げられない。([[アモンケット]])
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[投げる]]
 
*[[投げる]]

2020年9月27日 (日) 22:49時点における版


投げるカードの代表格。追加コストとして生け贄に捧げたクリーチャーパワーと同じ値のダメージ与える火力

コスト・パフォーマンスはあまりよくないが、いろいろと応用が利き、時にエンドカード級にさえなりうる。一度戦闘ダメージを与えたクリーチャーを投げて、「赤い狂暴化/Berserk」のように使うのが常套手段。

ストロングホールドで初登場してから基本セット2011で12年後ぶりに再録。その後はちょくちょく再録されている。

エルドレインの王権期のスタンダードでは、ティムール出来事に採用される。サイドボード1枚挿しされ、成就/Granted経由で豆の木の巨人/Beanstalk Giant対戦相手に投げつけて勝利する。

使用例

関連カード

任意のクリーチャーを生け贄に捧げて、そのパワー分のダメージを与えるカード。

インスタント・ソーサリー

ダメージ値が固定のものはゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade死の爆弾/Death Bombの項を参照。

パーマネントの能力

ダメージ値が固定のものはゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentの項を、自身を生け贄に捧げて自身のパワー分の火力になるクリーチャーは猛火の精霊/Flame Elementalの項を参照。

参考

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