投げ飛ばし/Fling

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(121.106.177.151 (会話) の編集 ( 87150 版 ) を取り消し 当て逃げをしようというわけではなく、現在のルールでも問題ない。)
3行: 3行:
 
[[投げる]][[カード]]の代表格。[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]][[クリーチャー]]の[[パワー]]と同じ値の[[ダメージ]]を与える[[火力]]。
 
[[投げる]][[カード]]の代表格。[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]][[クリーチャー]]の[[パワー]]と同じ値の[[ダメージ]]を与える[[火力]]。
  
[[コスト・パフォーマンス]]はあまり良くないが、いろいろと応用が利き、時に[[エンドカード]]級にさえなりうる。
+
[[コスト・パフォーマンス]]はあまり良くないが、いろいろと応用が利き、時に[[エンドカード]]級にさえなりうる。一度[[戦闘ダメージ]]を与えたクリーチャーを投げて、「赤い[[Berserk]]」のように使うのが常套手段。
 
+
現在は戦闘ダメージのルールが変わり使えないが、一度[[戦闘ダメージ]]を与えたクリーチャーを投げて、「赤い[[Berserk]]」のように使うのが常套手段であった。
+
  
 
*ちなみに後の[[次元の混乱]]での一時的な[[色の役割]]変更に伴い本当の意味での(若干仕様は異なるが)赤いBerserkである[[致命的な激情/Fatal Frenzy]]が作られた。
 
*ちなみに後の[[次元の混乱]]での一時的な[[色の役割]]変更に伴い本当の意味での(若干仕様は異なるが)赤いBerserkである[[致命的な激情/Fatal Frenzy]]が作られた。

2010年10月23日 (土) 19:52時点における版


Fling / 投げ飛ばし (1)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。投げ飛ばしはそれに、その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。


投げるカードの代表格。追加コストとして生け贄に捧げたクリーチャーパワーと同じ値のダメージを与える火力

コスト・パフォーマンスはあまり良くないが、いろいろと応用が利き、時にエンドカード級にさえなりうる。一度戦闘ダメージを与えたクリーチャーを投げて、「赤いBerserk」のように使うのが常套手段。

投げるクリーチャーの代表例

基本的に、戦闘で死ぬクリーチャーや、除去されそうになったクリーチャーが投げられるが、以下のようなものも有効。

参考

QR Code.gif