新たなるファイレクシア

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(概要)
13行: 13行:
  
 
==概要==
 
==概要==
金属次元[[ミラディン/Mirrodin]]が[[ファイレクシア/Phyrexia]]に制圧され、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]された次元を舞台とする。
+
[[ファイレクシア/Phyrexia]]に制圧され、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]と化した金属次元[[ミラディン/Mirrodin]]を舞台とする。
  
 
新たな[[マナ・シンボル]]として[[ファイレクシア・マナ]]が登場。[[有色アーティファクト]]も再び登場している。
 
新たな[[マナ・シンボル]]として[[ファイレクシア・マナ]]が登場。[[有色アーティファクト]]も再び登場している。

2011年5月1日 (日) 10:00時点における版

新たなるファイレクシア/New Phyrexia
シンボル 丸の中央に縦線
略号 NPH
コードネーム Action
発売日 2011年5月13日
セット枚数 全175種類

新たなるファイレクシア/New Phyrexiaは、ミラディンの傷跡ブロックの2つ目の小型エキスパンション

目次

概要

ファイレクシア/Phyrexiaに制圧され、新ファイレクシア/New Phyrexiaと化した金属次元ミラディン/Mirrodinを舞台とする。

新たなマナ・シンボルとしてファイレクシア・マナが登場。有色アーティファクトも再び登場している。

清純なるミラディン

2010年12月9日に公表したアナウンス(日本語訳)において、「'ミラディンが現在ミラディン陣営とファイレクシア陣営に分かれての戦争の最中で、まだその勝者がどちらかは公表できない」との理由として正式名称は『清純なるミラディン/Mirrodin Pure』か『新たなるファイレクシア』のいずれかであるとして伏せられた。

ミラディン包囲戦ゲームデーにおいてミラディン陣営で参加したカードである清純のタリスマン/Pristine Talismanにも清純なるミラディンのエキスパンション・シンボルが描かれていたり、パッケージ画像も用意されていた(参考)。

フルスポイラー流出事件

新たなるファイレクシアのプレビューが始まる4月25日より先にフルスポイラーがインターネット上に流出してしまう。

フランスの雑誌『Lotus Noir』ライターで、フルスポイラーの閲覧を認められたGuillaume Matignonが、許可なく友人のGuillaume Wafo-Tapaに公開し、その後の経緯は不明だが結果的にインターネット上に流出することになってしまったとして責任を認めた。

それによってウィザーズ社は予定より早い4月25日にフルスポイラーの正式公開を余儀なくされてしまった。また、Guillaume Matignonに出場停止3年、共犯としてGuillaume Wafo-Tapa、Martial MoreauDavid Gauthierに出場停止1年半の処分を下した。

参考

関連リンク

QR Code.gif