時計泥棒/Clocknapper

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
 
|タイプ=伝説のクリーチャー ― 人間・スパイ
 
|タイプ=伝説のクリーチャー ― 人間・スパイ
 
|PT=2/2
 
|PT=2/2
|カードテキスト=時計泥棒が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。開始フェイズか戦闘前メイン・フェイズか戦闘フェイズか戦闘後メイン・フェイズか最終フェイズかを選ぶ。そのプレイヤーの次のターンの間、そのフェイズをそのプレイヤーから盗む(そのフェイズは、代わりに、あなたのターンであるかのように起こる。)<br>透かし:[[S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.]]
+
|カードテキスト=時計泥棒が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。開始フェイズか戦闘前メイン・フェイズか戦闘フェイズか戦闘後メイン・フェイズか終了フェイズかを選ぶ。そのプレイヤーの次のターンの間、そのフェイズをそのプレイヤーから盗む(そのフェイズは、代わりに、あなたのターンであるかのように起こる。)<br>透かし:[[S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.]]
 
|Gathererid=439418
 
|Gathererid=439418
 
|背景=legal
 
|背景=legal
16行: 16行:
 
*戦闘前、戦闘後[[メイン・フェイズ]] - あなたは、[[土地]]を[[プレイ]]することができ、[[クリーチャー]]や[[ソーサリー]]を[[唱える]]ことができる。対戦相手は[[インスタント]]しか唱えることができない。
 
*戦闘前、戦闘後[[メイン・フェイズ]] - あなたは、[[土地]]を[[プレイ]]することができ、[[クリーチャー]]や[[ソーサリー]]を[[唱える]]ことができる。対戦相手は[[インスタント]]しか唱えることができない。
 
*[[戦闘フェイズ]] - あなたが[[攻撃プレイヤー]]として対戦相手を[[攻撃]]できる。対戦相手は自分のターンにも関わらず[[防御プレイヤー]]となる。
 
*[[戦闘フェイズ]] - あなたが[[攻撃プレイヤー]]として対戦相手を[[攻撃]]できる。対戦相手は自分のターンにも関わらず[[防御プレイヤー]]となる。
*[[最終フェイズ]] - [[終了ステップ]]の開始時に誘発する能力は、どちらの[[プレイヤー]]の[[ターン]]かを区別する能力は少ないが、限定するものはあなたの能力のみが誘発する。[[クリンナップ・ステップ]]では、「ターン終了時まで」「このターン」の[[継続的効果]]は通常と変わらずに終了する。
+
*[[終了フェイズ]] - [[終了ステップ]]の開始時に誘発する能力は、どちらの[[プレイヤー]]の[[ターン]]かを区別する能力は少ないが、限定するものはあなたの能力のみが誘発する。[[クリンナップ・ステップ]]では、「ターン終了時まで」「このターン」の[[継続的効果]]は通常と変わらずに終了する。
  
 
開始フェイズを盗む選択が強力で、対戦相手はアンタップもドローもできないので1[[ターン]]丸ごと盗んだことと変わらない効果を得られる。メイン・フェイズを盗んで[[土地]]を伸ばしたりといったこともできるのだが、開始フェイズの選択肢が強力過ぎてジョーク・カードとしては面白みに欠けるのが欠点といえる。
 
開始フェイズを盗む選択が強力で、対戦相手はアンタップもドローもできないので1[[ターン]]丸ごと盗んだことと変わらない効果を得られる。メイン・フェイズを盗んで[[土地]]を伸ばしたりといったこともできるのだが、開始フェイズの選択肢が強力過ぎてジョーク・カードとしては面白みに欠けるのが欠点といえる。

2020年10月14日 (水) 13:10時点における版


時計泥棒/Clocknapper (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー ― 人間・スパイ

時計泥棒が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。開始フェイズか戦闘前メイン・フェイズか戦闘フェイズか戦闘後メイン・フェイズか終了フェイズかを選ぶ。そのプレイヤーの次のターンの間、そのフェイズをそのプレイヤーから盗む(そのフェイズは、代わりに、あなたのターンであるかのように起こる。)
透かし:S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.

2/2


S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.の敏腕スパイ。なんと、対戦相手フェイズを盗む。

各フェイズを盗んだ結果は以下の通り;

開始フェイズを盗む選択が強力で、対戦相手はアンタップもドローもできないので1ターン丸ごと盗んだことと変わらない効果を得られる。メイン・フェイズを盗んで土地を伸ばしたりといったこともできるのだが、開始フェイズの選択肢が強力過ぎてジョーク・カードとしては面白みに欠けるのが欠点といえる。

参考

QR Code.gif