暗黒の儀式/Dark Ritual

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ブロック構築でも使えるので、「エターナル環境でしか使えない」は不適正。)
12行: 12行:
 
**かつて[[マナ・バーン]]があった頃は、「暗黒の儀式に対応して[[オアリムの詠唱/Orim's Chant]]を唱えられて無駄になった上マナ・バーン」や、「[[マナ漏出/Mana Leak]]に対応して唱えたら[[マナ漏出/Mana Leak]]は[[撹乱/Disrupt]]で引っ込められてマナ・バーン」といったようなパターンがあり得た。
 
**かつて[[マナ・バーン]]があった頃は、「暗黒の儀式に対応して[[オアリムの詠唱/Orim's Chant]]を唱えられて無駄になった上マナ・バーン」や、「[[マナ漏出/Mana Leak]]に対応して唱えたら[[マナ漏出/Mana Leak]]は[[撹乱/Disrupt]]で引っ込められてマナ・バーン」といったようなパターンがあり得た。
  
2000年4月1日より、[[エクステンデッド]]において[[禁止カード]]となる。現在、公式の[[フォーマット]]では[[エターナル]][[環境]]でしか使えない。
+
2000年4月1日より、[[エクステンデッド]]において[[禁止カード]]となる。
  
 
==カードの変遷==
 
==カードの変遷==
24行: 24行:
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/ブーンズ}}
 
{{サイクル/ブーンズ}}
===亜種===
+
===主な亜種===
 
[[黒]]のマナ加速。[[生け贄に捧げる|生け贄]]を要求する[[Sacrifice]]系のマナ加速は除外。
 
[[黒]]のマナ加速。[[生け贄に捧げる|生け贄]]を要求する[[Sacrifice]]系のマナ加速は除外。
 
*[[Songs of the Damned]] - 墓地にあるクリーチャー・カードの数だけ[[黒マナ]]を生み出す。1マナ。([[アイスエイジ]])
 
*[[Songs of the Damned]] - 墓地にあるクリーチャー・カードの数だけ[[黒マナ]]を生み出す。1マナ。([[アイスエイジ]])
45行: 45行:
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]]
 
*[[From the Vault:Twenty]]
 
*[[From the Vault:Twenty]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2014年6月15日 (日) 16:42時点における版


Dark Ritual / 暗黒の儀式 (黒)
インスタント

(黒)(黒)(黒)を加える。


ブーンズの1つ。他のに比べ遅くなりがちなの速さを支えてきた、当時のプレイヤーなら誰でも使用したことのあるカード。

このカードの効果自体はハンド・アドバンテージを失っているのだが、序盤のうちに2マナ上の呪文唱えることができるカードパワーは半端ではない。特に1ターン目の、これによるマナ加速から惑乱の死霊/Hypnotic Specterを唱える、通称A定食が凶悪。ゲーム中盤以降も、生命吸収/Drain LifeのようなX系呪文の増強やOrder of the Ebon Handなどのパンプアップに用いられ、腐ることがない。

スタンダード落ちしてもその脅威は止まることなく、主に様々なコンボデッキのお供として猛威を振るった。特にストームの登場後はTPSなどにおいて依然活躍している。

かつては基本セットや大型エキスパンションの常連であったが、第6版再録されなかったのを皮切りにインベイジョンオデッセイの未収録、更にはエクステンデッドでの禁止などの経過をも含んだ後に、スタンダードを去ることになった。そして現在では一時的なマナ加速がに移っており(参照:色の役割)、完全に再録への道を絶たれたと言ってもよいだろう。

2000年4月1日より、エクステンデッドにおいて禁止カードとなる。

カードの変遷

カード・タイプは、ルールの変更などによりインタラプトマナ・ソースインスタントという変遷を経た。そして、単なるエラッタだけではなく、エキスパンションによってそれぞれのカテゴリの表記で印刷されたカードが存在する。長期に渡って再録され続けてきたカードならではの現象である。

  • マナ・ソースであった時代はルール上「打ち消されない」カードであった。これは、マナ・ソース(と、生け贄などの「コストの支払い」)は「何者にも阻害されない」ことになっていたため(もちろんインスタントとなった現在は打ち消し可能)。とはいえ、普通は単にマナを出すだけのこのカードよりも、これに続いて唱えられた呪文の方を打ち消せばよかったため、それほど大きな問題ではなかった。

関連カード

リミテッド・エディションの黒のマナ加速には、クリーチャーをマナに変換するSacrificeがある。そちらはこれとは別系統の黒マナ加速の系譜を生んでいる。

サイクル

ブーンズマジック黎明期の基本セットに収録されたサイクルであり、すべて1マナで3つ分の何かを発生させる。

それぞれ各の特徴をよく表しているが、そのカードパワーには大きなばらつきがある。

主な亜種

のマナ加速。生け贄を要求するSacrifice系のマナ加速は除外。

その他

  • 長年親しまれただけあって、様々なイラストレーターにそのイラストが描かれている。最終的にはメルカディアン・マスクスプレミアム・カードまで登場しており、その点において対抗呪文/Counterspellと共に恵まれている。
  • 惑乱の死霊のほか、3~4マナの大きめのデメリットをもつ代わりにサイズが二回りほど大きいクリーチャーを高速で出す戦法は長い間黒の定番だったので、新しくそういったカードが出るたびに「暗黒の儀式があれば活躍できるのに」というのがテンプレート的なジョークだった。

参考

QR Code.gif