暗黒の深部/Dark Depths

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
*[[ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter]]や[[墓地のプーカ/Cemetery Puca]](+[[クリーチャー化]]手段)などの、「戦場に出ている状態でコピーする」手段を使う(ただし、暗黒の深部は[[伝説のパーマネント]]であるため、ヴェズーヴァの多相の戦士などではさらに[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]が必要)。
 
*[[ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter]]や[[墓地のプーカ/Cemetery Puca]](+[[クリーチャー化]]手段)などの、「戦場に出ている状態でコピーする」手段を使う(ただし、暗黒の深部は[[伝説のパーマネント]]であるため、ヴェズーヴァの多相の戦士などではさらに[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]が必要)。
  
弱点として、マナをつぎ込む[[パーマネント]]である、出てくるのが[[トークン]]であるという2点より[[バウンス]]に非常に弱い。また、タイミング良く[[併合/Annex]]など[[コントロール(ルール用語)|コントロール]]奪取を喰らうと死に直結する点も危なっかしいため、安全策をとるなら[[打ち消し]]や[[特権階級/Privileged Position]]などで守ってやる必要があるだろう。その点でも、前述の[[パーミッション]]のフィニッシャーとしての利点がある。
+
弱点として、マナをつぎ込む[[パーマネント]]である、出てくるのが[[トークン]]であるという2点より[[バウンス]]に非常に弱い。また、タイミング良く[[併合/Annex]]など[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取を喰らうと死に直結する点も危なっかしいため、安全策をとるなら[[打ち消し]]や[[特権階級/Privileged Position]]などで守ってやる必要があるだろう。その点でも、前述の[[パーミッション]]のフィニッシャーとしての利点がある。
  
 
*氷カウンターは何によって置かれたものかを区別しないため、[[霧氷羽の梟/Rimefeather Owl]]などで妨害することができる。
 
*氷カウンターは何によって置かれたものかを区別しないため、[[霧氷羽の梟/Rimefeather Owl]]などで妨害することができる。

2009年11月6日 (金) 11:00時点における版

Whisperのカードテキストには誤りがあります。この土地は伝説の氷雪土地です。

コールドスナップで久々に登場したマナを出さない土地カードマナ支払っていき10個の氷カウンターを全て取り除くと、マリット・レイジ/Marit Lageが眠りから目覚め戦場に降臨する。

20/20で飛行破壊されないという性能はまさに圧巻。一度プレイヤー攻撃が通ればゲームエンド、フィニッシャーとして充分に足るスペックである。

普通に使おうとするとのべ30マナも必要なため、非常に時間がかかる。何の工夫も無くただデッキに入れただけではトークンが出てくる前にゲームが終わってしまうので、何らかの工夫をする必要がある。

弱点として、マナをつぎ込むパーマネントである、出てくるのがトークンであるという2点よりバウンスに非常に弱い。また、タイミング良く併合/Annexなどコントロール奪取を喰らうと死に直結する点も危なっかしいため、安全策をとるなら打ち消し特権階級/Privileged Positionなどで守ってやる必要があるだろう。その点でも、前述のパーミッションのフィニッシャーとしての利点がある。

参考

QR Code.gif