栄光の頌歌/Glorious Anthem

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*[[勇気の道/Path of Bravery]] - [[ライフ総量]]がゲーム開始時より高い場合修整を与える。3マナ・シングルシンボル。([[基本セット2014]])
 
*[[勇気の道/Path of Bravery]] - [[ライフ総量]]がゲーム開始時より高い場合修整を与える。3マナ・シングルシンボル。([[基本セット2014]])
 
*[[永遠の見守り/Always Watching]] - トークンでないクリーチャーに修整と警戒を与える。3マナ。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[永遠の見守り/Always Watching]] - トークンでないクリーチャーに修整と警戒を与える。3マナ。([[イニストラードを覆う影]])
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*[[指揮官の徽章/Commander's Insignia]] - [[統率]][[領域]]から[[あなた]]の[[統率者]]を[[唱える|唱えた]]回数1回につき+1/+1の修整。4マナ。([[統率者2019]])
  
 
その他、エンチャントでない、または白でない亜種。
 
その他、エンチャントでない、または白でない亜種。

2020年5月17日 (日) 07:21時点における版


十字軍/Crusadeの変形版である全体強化エンチャント。初出はウルザズ・サーガで、第7版から第10版まで基本セット再録された。

(1)()(白)というマナ・コスト白ウィニー支払えないレベルではないので、それほど問題なく十字軍との互換が可能。十字軍のときよりマナカーブなどを考えなければならなくなったが、対戦相手クリーチャー強化しないので、同に対するサイドボードに苦心しなくてもよくなった点は見逃せない。

それら利点が多くのプレイヤーに認められ、第8版を選ぼうで十字軍に勝ち、第9版を選ぼうでも共同の功績/Shared Triumphに勝利。名実ともに基本セットの一員になる。多くのプレイヤーがマナ・コストの軽さだけに目を向けずに、使いやすさを見据えたということの証明だろう。第10版を選ぼうではフレイバー・テキストの投票から登場するシード選手扱いとなり、早々に第10版での再録を決めていた。

関連カード

主な亜種

条件なく自軍全体に+1/+1以上の修整を与える常在型能力を持った全体エンチャント。特筆のない限り白のダブルシンボルで、+1/+1修整を与える。敵味方問わず修整するものは十字軍/Crusadeの項を参照。

条件付きの亜種。特定のクリーチャー・タイプのみに修整するものは共同の功績/Shared Triumphの項を、攻撃クリーチャーのみに修整するものはオークの軍旗/Orcish Oriflammeの項を参照。

その他、エンチャントでない、または白でない亜種。

参考

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