「欠片の双子」を編集中

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{{#card:Splinter Twin}}
 
{{#card:Splinter Twin}}
  
「[[ETB]]で[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]できるクリーチャー」に[[欠片の双子/Splinter Twin]]を[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]することで[[コンボ]]スタート。クリーチャーに与えられた[[タップ能力]]で[[トークン]]を[[戦場に出す|戦場に出し]]、ETB[[能力]]で[[本体]]をアンタップ、そして再びトークンを生み出すことを繰り返す。これによって[[速攻]]を持った[[無限トークン]]を作れるので、一斉[[攻撃]]すれば[[勝利]]できる。
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「[[CIP]]で[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]できるクリーチャー」に[[欠片の双子/Splinter Twin]]を[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]することで[[コンボ]]スタート。クリーチャーに与えられた[[タップ能力]]で[[トークン]]を[[戦場に出す|戦場に出し]]、CIP[[能力]]で[[本体]]をアンタップ、そして再びトークンを生み出すことを繰り返す。これによって[[速攻]]を持った[[無限トークン]]を作れるので、一斉[[攻撃]]すれば[[勝利]]できる。
  
 
以前から[[やっかい児/Pestermite]]との組み合わせが[[エクステンデッド]]に少数存在したが、本格的に活躍を見せるようになるのは[[新たなるファイレクシア]]で[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]が登場し、[[スタンダード]]での成立が可能になってからである。
 
以前から[[やっかい児/Pestermite]]との組み合わせが[[エクステンデッド]]に少数存在したが、本格的に活躍を見せるようになるのは[[新たなるファイレクシア]]で[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]が登場し、[[スタンダード]]での成立が可能になってからである。
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[[プロツアー「神々の軍勢」]]では、この[[クロックパーミッション]]の動きを強化するために[[緑]]を足して[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]や[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]などのクリーチャーを追加した'''タルモツイン'''(''Tarmo-Twin'')([[#青赤緑型|*4]])が登場し、[[Patrick Dickmann]]がベスト4に入賞した。
 
[[プロツアー「神々の軍勢」]]では、この[[クロックパーミッション]]の動きを強化するために[[緑]]を足して[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]や[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]などのクリーチャーを追加した'''タルモツイン'''(''Tarmo-Twin'')([[#青赤緑型|*4]])が登場し、[[Patrick Dickmann]]がベスト4に入賞した。
  
[[タルキール龍紀伝]]参入後は汎用性が高くアドバンテージを取りやすい[[コラガンの命令/Kolaghan's Command]]を採用するために[[黒]]を足した'''グリクシスツイン'''(''Grixis-Twin'')([[#青黒赤型|*5]])が登場した。コラガンの命令以外にも手札破壊や制限のない確定除去である[[終止/Terminate]]など、黒や[[黒赤]]の優秀なカードが採用される。
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[[タルキール龍紀伝]]参入後は汎用性が高くアドバンテージを取りやすい[[コラガンの命令/Kolaghan's Command]]を採用するために[[黒]]を足した'''グリクシスツイン'''(''Grixis-Twin'')([[#青黒赤型|*5]])が登場した。コラガンの命令以外にもハンデスや制限のない確定除去である[[終止/Terminate]]など、黒や[[黒赤]]の優秀なカードが採用される。
  
 
環境初期より活躍していたが、長期に渡って環境を硬直化させていること、青赤を含む色のデッキの多様性を削いでいることを理由に、[[2016年]]1月22日にキーカードの欠片の双子が[[禁止カード]]に指定された。キキジキの投入枚数を増やすことで同じコンセプトのデッキは構築可能だが、弱体化は否めないだろう。
 
環境初期より活躍していたが、長期に渡って環境を硬直化させていること、青赤を含む色のデッキの多様性を削いでいることを理由に、[[2016年]]1月22日にキーカードの欠片の双子が[[禁止カード]]に指定された。キキジキの投入枚数を増やすことで同じコンセプトのデッキは構築可能だが、弱体化は否めないだろう。
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{{#MagicFactory:df311777}}
 
{{#MagicFactory:df311777}}
  
*[[刃の接合者/Blade Splicer]]や[[前兆の壁/Wall of Omens]]などの[[ETB]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]を採用し、修復の天使との[[シナジー]]を形成している。
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*[[刃の接合者/Blade Splicer]]や[[前兆の壁/Wall of Omens]]などの[[CIP]][[能力]]を持つ[[クリーチャー]]を採用し、修復の天使との[[シナジー]]を形成している。
  
 
====青赤緑型====
 
====青赤緑型====
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{{#card:Force of Will}}
 
{{#card:Force of Will}}
  
[[渦まく知識/Brainstorm]]や[[思案/Ponder]]で[[コンボパーツ]]を集め、[[意志の力/Force of Will]]のバックアップの下で[[無限トークン]]を成立させる。
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[[渦まく知識/Brainstorm]]や[[思案/Ponder]]で[[コンボパーツ]]を集め、[[Force of Will]]のバックアップの下で[[無限トークン]]を成立させる。
  
 
===サンプルレシピ===
 
===サンプルレシピ===
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==参考==
 
==参考==
 
*[http://mtg-jp.com/reading/tsumura/001508/ 津村健志の『先取り!』スタンダード・アナライズ 第54回:早くも大流行の兆し!?《欠片の双子》デッキ解説](日本語公式、[[津村健志]])
 
*[http://mtg-jp.com/reading/tsumura/001508/ 津村健志の『先取り!』スタンダード・アナライズ 第54回:早くも大流行の兆し!?《欠片の双子》デッキ解説](日本語公式、[[津村健志]])
*[https://mtg-jp.com/reading/kaji/0003754/ 鍛冶友浩の『今週のリプレイ』 第23回:津村健志の「青赤《欠片の双子》」をリプレイ!](日本語公式、[[鍛冶友浩]])
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*[http://mtg-jp.com/reading/kaji/001758/ 鍛冶友浩の『今週のリプレイ』 第23回:津村健志の「青赤《欠片の双子》」をリプレイ!](日本語公式、[[鍛冶友浩]])
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
  

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