「歓喜の天使/Angel of Jubilation」を編集中
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[[コスト]]としての[[ライフ]]の[[支払う|支払い]]や[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことを禁止する[[天使]]。[[全体強化]][[能力]]も持つ。 | [[コスト]]としての[[ライフ]]の[[支払う|支払い]]や[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことを禁止する[[天使]]。[[全体強化]][[能力]]も持つ。 | ||
− | 全体強化は[[あなた|自分]]が[[コントロール]]する[[黒]]でないクリーチャーすべてに及ぶが、[[トリプルシンボル]]であることを考えると[[白単色デッキ|白単色]]に近い[[デッキ]]での採用になるだろう。禁止能力は自分も影響を受けるが、[[白]]はライフや生け贄のコストはそれほど多くないので、黒系デッキへの対策としての意味合いが強い。 | + | 全体強化は[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[黒]]でないクリーチャーすべてに及ぶが、[[トリプルシンボル]]であることを考えると[[白単色デッキ|白単色]]に近い[[デッキ]]での採用になるだろう。禁止能力は自分も影響を受けるが、[[白]]はライフや生け贄のコストはそれほど多くないので、黒系デッキへの対策としての意味合いが強い。 |
[[構築]]で使う場合は[[出産の殻]]デッキや[[ファイレクシア・マナ]]を含む[[カード]]を多用する[[Delver-Go]]への対策として機能する。 | [[構築]]で使う場合は[[出産の殻]]デッキや[[ファイレクシア・マナ]]を含む[[カード]]を多用する[[Delver-Go]]への対策として機能する。 | ||
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**例3:[[はらわた撃ち/Gut Shot]]は、[[赤マナ]]1点で唱えることはできるが、[[ライフ]]2点で唱えることはできない。 | **例3:[[はらわた撃ち/Gut Shot]]は、[[赤マナ]]1点で唱えることはできるが、[[ライフ]]2点で唱えることはできない。 | ||
**例4:[[マナの合流点/Mana Confluence]]の[[マナ能力]]を起動することはできない。 | **例4:[[マナの合流点/Mana Confluence]]の[[マナ能力]]を起動することはできない。 | ||
− | * | + | *呪文を唱えることでも起動型能力を起動することでもない行動は、この能力の影響を受けない。 |
**例1:[[無垢の血/Innocent Blood]]を唱えることは可能である。これで[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]のは、[[解決]]時の[[効果]]である。 | **例1:[[無垢の血/Innocent Blood]]を唱えることは可能である。これで[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]のは、[[解決]]時の[[効果]]である。 | ||
**例2:[[神聖なる泉/Hallowed Fountain]]を[[アンタップイン]]させるためにライフを支払うことは可能である。これは[[戦場に出る]][[イベント]]を[[置換効果|置換]]する[[常在型能力]]である。 | **例2:[[神聖なる泉/Hallowed Fountain]]を[[アンタップイン]]させるためにライフを支払うことは可能である。これは[[戦場に出る]][[イベント]]を[[置換効果|置換]]する[[常在型能力]]である。 | ||
− | **例3:[[ | + | **例3:[[亜麻色の侵入者/Flaxen Intruder]]の能力で亜麻色の侵入者自身を生け贄に捧げることは可能である。これは[[誘発型能力]]の解決時に支払うコストである。 |
**例4:[[破滅の贈り物/Gift of Doom]]の[[変異]]コストを支払うためにクリーチャーを生け贄に捧げることは可能である。変異コストを支払って[[表向き]]にするのは[[特別な処理]]である。 | **例4:[[破滅の贈り物/Gift of Doom]]の[[変異]]コストを支払うためにクリーチャーを生け贄に捧げることは可能である。変異コストを支払って[[表向き]]にするのは[[特別な処理]]である。 | ||
*[[パーマネント]]を生け贄に捧げられるかどうかは、そのパーマネントがクリーチャーであるかどうかを見る。[[ルール文章]]にクリーチャーと書かれているかどうかは関係ない。 | *[[パーマネント]]を生け贄に捧げられるかどうかは、そのパーマネントがクリーチャーであるかどうかを見る。[[ルール文章]]にクリーチャーと書かれているかどうかは関係ない。 | ||
**例:[[エイトグ/Atog]]の能力の[[起動コスト]]は「[[アーティファクト]]を1つ生け贄に捧げる」であるが、この能力で[[アーティファクト・クリーチャー]]を生け贄に捧げることはできない。 | **例:[[エイトグ/Atog]]の能力の[[起動コスト]]は「[[アーティファクト]]を1つ生け贄に捧げる」であるが、この能力で[[アーティファクト・クリーチャー]]を生け贄に捧げることはできない。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[トリプルシンボルカード]] | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]] |