死の存在/Death's Presence

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自分の[[クリーチャー]]に擬似[[接合]]能力を持たせる全体[[エンチャント]]。
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生き残ったクリーチャーがどんどん大きくなるため、[[トランプル]]を持つクリーチャーとの相性が非常に良い。
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[[スパイク]]のような+1/+1カウンターを活用する手段を持つクリーチャーとの間で[[コンボパーツ]]としても機能する。
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味方が全滅してしまえば引き継ぐ相手もなくなってしまうのが弱点。[[審判の日/Day of Judgment]]のような[[全体除去]]が最大の天敵となる。
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*参照されるのは[[パワー]]だけなので、[[地壊し/Groundbreaker]]は死んでよし、通ってよしの最高の相方。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/211 Creeping Death](From the Lab 、文:[[Noel deCordova]])
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/211 Creeping Death](From the Lab 、文:[[Noel deCordova]])
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]

2012年10月9日 (火) 19:19時点における版


Death's Presence / 死の存在 (5)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその死亡したクリーチャーのパワーである。


自分のクリーチャーに擬似接合能力を持たせる全体エンチャント。 生き残ったクリーチャーがどんどん大きくなるため、トランプルを持つクリーチャーとの相性が非常に良い。

スパイクのような+1/+1カウンターを活用する手段を持つクリーチャーとの間でコンボパーツとしても機能する。

味方が全滅してしまえば引き継ぐ相手もなくなってしまうのが弱点。審判の日/Day of Judgmentのような全体除去が最大の天敵となる。

参考

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