死体起こし、ジャイラス/Gyrus, Waker of Corpses

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性質上、[[果てしなきもの/Endless One]]のように常に一定の[[マナレシオ]]を保つことができる。過去の似たカードである[[野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild]]などのカードは、多く支払いたい場合は[[統率者]]の唱え直しの[[追加コスト]]を利用しないといけなかったが、これはXのおかげで意図的に多くのマナを支払うことができ、初回から大きな[[サイズ]]を確保しやすくなっている。

2018年12月16日 (日) 13:35時点における版


黒赤緑伝説のハイドラ統率者2013で登場した「唱えるために支払われマナの点数」を参照するメカニズムを持っており、ハイドラらしくマナ・コストXも含んでいる。さらに、攻撃時に墓地クリーチャーを1体蘇らせて一緒に攻撃できる。

性質上、果てしなきもの/Endless Oneのように常に一定のマナレシオを保つことができる。過去の似たカードである野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wildなどのカードは、多く支払いたい場合は統率者の唱え直しの追加コストを利用しないといけなかったが、これはXのおかげで意図的に多くのマナを支払うことができ、初回から大きなサイズを確保しやすくなっている。

ストーリー

ジャイラス/Gyrusアラーラ/Alaraハイドライラスト)。

ジャンド/Jundの沼地を狩場とする恐るべきハイドラは決して独りではない。その頭は濁った水から死者をすくい上げ、生前の姿の影として蘇らせるのだ。ゾンビとなったクロコダイルなどの生物がジャイラスに仕え、飽くことのない主の食欲を満たすべく餌を運び続けている。

参考

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