「毒の濁流/Toxic Deluge」を編集中

{{#card:Toxic Deluge}}

[[追加コスト]]として[[ライフ]]を要求する[[全体除去|全体]]マイナス[[修整]][[呪文]]。

マイナス修整は[[大型クリーチャー]]に対して効果が薄いことが多いが、これはライフさえあればほとんどの[[クリーチャー]]を[[除去]]することができる。ライフを[[失う]]というのは防御手段としては重いデメリットではあるものの、同等の働きをする[[滅び/Damnation]]などと比べ3[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、早い[[ターン]]に撃てることが結果的にライフを守ることに繋がる場合も少なくない。

初期ライフが高い[[統率者戦]]はもちろん、[[エターナル]]でも[[黒]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]での採用を検討できる[[カード]]。[[X]]の値の調整が容易であるため、[[ミッドレンジ|中速]]のクリーチャー[[デッキ]]が[[ウィニー]]対策兼緊急時の[[リセット]]として使うことも考えられる。

-カード名は濁流と訳されているが、イラストやフレイバーテキストから見るに、毒の大雨が降る現象のことを指していると考えられる。

==参考==
*[[カード個別評価：統率者2013]] - [[レア]]
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 [[追加コスト]]として[[ライフ]]を要求する[[全体除去|全体]]マイナス[[修整]][[呪文]]。
-ライフを[[失う]]というのは防御手段としては重いデメリットではあるものの、同等の働きをする[[滅び/Damnation]]などと比べ3[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、早い[[ターン]]に撃てることが結果的にライフを守ることに繋がる場合も少なくない。マイナス修整は[[大型クリーチャー]]に対して効果が薄いことが多いが、これはライフさえあればほとんどの[[クリーチャー]]を[[除去]]することができるのも長所。
+マイナス修整は[[大型クリーチャー]]に対して効果が薄いことが多いが、これはライフさえあればほとんどの[[クリーチャー]]を[[除去]]することができる。ライフを[[失う]]というのは防御手段としては重いデメリットではあるものの、同等の働きをする[[滅び/Damnation]]などと比べ3[[マナ]]と[[軽い|軽く]]、早い[[ターン]]に撃てることが結果的にライフを守ることに繋がる場合も少なくない。
-[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]が高い[[統率者戦]]はもちろん、[[エターナル]]でも[[黒]]を含む[[コントロールデッキ]]での採用を検討できる[[カード]]。[[X]]の値の調整が容易であるため、[[ミッドレンジ|中速]]のクリーチャー[[デッキ]]が[[ウィニー]]対策兼緊急時の[[リセット]]として使うことも考えられる。[[色拘束]]の薄さも地味ながら貴重なメリットである。
+初期ライフが高い[[統率者戦]]はもちろん、[[エターナル]]でも[[黒]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]での採用を検討できる[[カード]]。[[X]]の値の調整が容易であるため、[[ミッドレンジ|中速]]のクリーチャー[[デッキ]]が[[ウィニー]]対策兼緊急時の[[リセット]]として使うことも考えられる。
-*[[カード名]]の"Deluge"は「濁流」のほかに「豪雨」の意味もあり、{{Gatherer|id=376559|初出時のイラスト}}や[[フレイバー・テキスト]]に忠実に従えばそちらが適切か。
+-カード名は濁流と訳されているが、イラストやフレイバーテキストから見るに、毒の大雨が降る現象のことを指していると考えられる。
-**ただし通常Delugeでまず連想されるのは洪水である（例えば"the Deluge"といえば一般に[[Wikipedia:ja:ノアの方舟|旧約聖書の大洪水]]を指す）。後に洪水モチーフのカードとして[[再録]]される可能性を加味して、洪水と豪雨のどちらにも対応できる「濁流」という訳を選んだのかもしれない。
-{{フレイバーテキスト|「雲と共に移動する疫病を検疫するのは難しいわ。」|熟達の癒し手、エサラ|[[統率者2013]]版}}
 ==参考==
 *[[カード個別評価：統率者2013]] - [[レア]]
-*[[カード個別評価：統率者マスターズ]] - [[レア]]
-*[[カード個別評価：ダブルマスターズ]] - [[レア]]
-*[[カード個別評価：エターナルマスターズ]] - [[レア]]
-*[[Commander Collection: Black]]