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| {{#card:Breaching Hippocamp}} | | {{#card:Breaching Hippocamp}} |
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− | [[瞬速]]と、味方[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]する[[ETB]][[能力]]を兼ね備えた[[中堅クリーチャー|中型クリーチャー]]。
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− | 似た系統の能力を持つ[[やっかい児/Pestermite]]や[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]と使い方はほぼ同じ。[[対戦相手]]の[[攻撃]]を確認した直後に[[戦場に出す]]ことで奇襲的に[[ブロッカー]]を2体用意したり、[[欠片の双子/Splinter Twin]]や[[鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker]]で[[無限トークン]][[コンボ]]にしたりなど。
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− | ただし[[タップ]]させることはできないため妨害には使えなくなったこと、アンタップできるのがクリーチャーだけであることなど、細かい点ではいろいろと見劣る部分がある。特に[[マナ・コスト]]が[[重い|重く]]なったため、能力を活かすことにこだわり過ぎると[[テンポ]]ロスに繋がる危険もある。能力は無視し、[[青]]にしてはそこそこな[[サイズ]]のほうを目当てに使うことも視野に入れたい。
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− | *[[馬]]・[[魚]]という奇妙な組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]が特徴。ギリシャ神話に登場する半馬半魚の生物、[[Wikipedia:ja:ヒッポカムポス|ヒッポカムポス]](またはシーホースとも)がモチーフとなっている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/theroses-are-red-and-white-blue-black-and-green-part-1-2013-09-23 Theroses Are Red (and White, Blue, Black, and Green), Part 1 ]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004245/ テーロス、それは赤き者(とか白とか青とか黒とか緑とか) その1]([[Making Magic]] [[2013年]]9月23日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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− | **ヒッポカムポスの単体での[[カード]]化は初めてだが、[[フォールン・エンパイア]]の[[Vodalian Knights]]の{{Gatherer|id=1895}}に同種のクリーチャーが登場している。
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− | **[[基本セット2019]]では2枚目の馬・魚となる[[波濤牝馬/Surge Mare]]が登場した。
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| + | *モチーフはギリシャ神話に登場する[[Wikipedia:ja:ヒッポカムポス|ヒッポカムポス]]。シーホースとも。 |
| ==参考== | | ==参考== |
− | <references/>
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| *[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:テーロス]] - [[コモン]] |
− | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
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