「水銀の精霊/Quicksilver Elemental」を編集中
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{{#card:Quicksilver Elemental}} | {{#card:Quicksilver Elemental}} | ||
− | 他の[[クリーチャー]]の[[起動型能力]] | + | 他の[[クリーチャー]]の[[起動型能力]]を得るクリーチャー。 |
変わった起動型能力を持つクリーチャーが登場するとしばしば話題に上り、クリーチャーでなくても[[クリーチャー化]]した上で使う方法が検討される。しかし、その[[パーマネント]]が[[戦場]]にいなければならない、というのがネックで、話題になるばかりで実際に[[構築]]で活躍することは少ない。 | 変わった起動型能力を持つクリーチャーが登場するとしばしば話題に上り、クリーチャーでなくても[[クリーチャー化]]した上で使う方法が検討される。しかし、その[[パーマネント]]が[[戦場]]にいなければならない、というのがネックで、話題になるばかりで実際に[[構築]]で活躍することは少ない。 | ||
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==ルール== | ==ルール== | ||
*基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。 | *基本的なルールは[[起動型能力#他のカードの起動型能力を得る]]を参照。 | ||
− | * | + | *水銀の精霊の起動型能力の解決時に、対象となったクリーチャーが持つ起動型能力をすべて得る。[[オーラ]]や[[装備品]]、その他の[[効果]]によってそのクリーチャーに与えられた起動型能力も得ることができる。解決後に対象となったクリーチャーが新たな起動型能力を得ても、それが水銀の精霊に追加されることは無い。逆に解決後に元のクリーチャーが起動型能力を失っても、水銀の精霊から失われることも無い。 |
− | *1体のクリーチャーに複数回能力を起動すれば、その分の起動型能力を得ることができる。また、自身を対象に[[起動]] | + | *1体のクリーチャーに複数回能力を起動すれば、その分の起動型能力を得ることができる。また、自身を対象に[[起動]]すれば、今まで得た能力が2倍に増える。通常は意味は無いが「この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。」という制限付きの能力を何度も起動することが可能となる。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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*[[魔力景の屈折体/Manascape Refractor]] - [[アーティファクト]]。戦場にあるすべての[[土地]]の起動型能力を持つ。[[色マナ]]は自由に支払える。([[統率者2020]]) | *[[魔力景の屈折体/Manascape Refractor]] - [[アーティファクト]]。戦場にあるすべての[[土地]]の起動型能力を持つ。[[色マナ]]は自由に支払える。([[統率者2020]]) | ||
*[[這い寄る継ぎ接ぎ/Patchwork Crawler]] - 墓地から追放したクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。([[イニストラード:真紅の契り]]) | *[[這い寄る継ぎ接ぎ/Patchwork Crawler]] - 墓地から追放したクリーチャー・カードの起動型能力を持つ。([[イニストラード:真紅の契り]]) | ||
− | *[[策謀の故買人/Scheming Fence]] - [[土地]]でない[[パーマネント]]1つの起動型能力を起動できなくし、その[[忠誠度能力]] | + | *[[策謀の故買人/Scheming Fence]] - [[土地]]でない[[パーマネント]]1つの起動型能力を起動できなくし、その[[忠誠度能力]]以外の起動型能力を持つ。([[ニューカペナの街角]]) |
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他のカードの[[キーワード能力]]を得るカードは[[逃亡した多相の戦士/Escaped Shapeshifter]]の項を参照。 | 他のカードの[[キーワード能力]]を得るカードは[[逃亡した多相の戦士/Escaped Shapeshifter]]の項を参照。 | ||