混種の頂点、ロアレスク/Roalesk, Apex Hybrid

提供:MTG Wiki

2019年5月6日 (月) 01:59時点におけるHrmn (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Roalesk, Apex Hybrid / 混種の頂点、ロアレスク (2)(緑)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ミュータント(Mutant)

飛行、トランプル
混種の頂点、ロアレスクが戦場に出たとき、あなたがコントロールしている他のクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
混種の頂点、ロアレスクが死亡したとき、増殖を行い、その後もう一度増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。その後、それをもう一度行う。)

4/5

シミック連合が産み出した伝説の人間ミュータント

色拘束こそ強めなものの、5マナにして4/5という充分な打点、および飛行トランプルという回避能力まで持っており、さらにはETB能力により自軍の強化までできる。これと死亡誘発による増殖2回とで、1体のクリーチャーに対してこれだけで+1/+1カウンターを4つまで置くことができるとかなりパワフルなクリーチャー。他のクリーチャーや増殖を有効活用できる要素がなければただのサイズ以外に除去耐性のない大型クリーチャーに過ぎないので、単体でのフィニッシャーというよりは中速デッキでの運用が望ましいか。

ルール

  • 最後の能力に関して、2回の増殖は一つの能力の解決として行う。増殖と増殖の間で、いずれかのプレイヤーが何かを行うことはできない。
  • 統率者戦においてこれを統率者に指定していた場合、これが死亡する際に墓地に置くか統率領域に置くかを選ぶことができる。統率領域に置くことを選んだ場合、これは死亡したことにならないため、最後の能力は誘発しない。

参考

QR Code.gif