溢れ出る洞察/Overflowing Insight

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
17行: 17行:
 
*[[集中/Concentrate]] - (2)(青)(青)、3枚引く。([[オデッセイ]])
 
*[[集中/Concentrate]] - (2)(青)(青)、3枚引く。([[オデッセイ]])
 
*[[妙計/Brilliant Plan]] - (4)(青)、3枚引く。([[ポータル三国志]])
 
*[[妙計/Brilliant Plan]] - (4)(青)、3枚引く。([[ポータル三国志]])
*[[宝船の巡航/Treasure Cruise]] - (7)(青)、3枚引く。[[探査]]付き。([[タルキール覇王譚]])
 
 
*[[連絡/Tidings]] - (3)(青)(青)、4枚引く。([[スターター]])
 
*[[連絡/Tidings]] - (3)(青)(青)、4枚引く。([[スターター]])
  

2017年10月15日 (日) 08:59時点における版


Overflowing Insight / 溢れ出る洞察 (4)(青)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを7枚引く。


一度に7枚も引けるソーサリー

特に条件や追加コストもなく莫大なハンド・アドバンテージを獲得できる。その分マナ・コストは7マナトリプルシンボルとかなり重いが、マナあたりの枚数効率は後述の下位種よりも高い。ただしパーミッションでは小回りの利くインスタントが採用され、この手のソーサリーのドローは敬遠されがち。よりボード・コントロールに寄せてソーサリー・タイミングで動くコントロールデッキや、手札使いが荒く7マナの支払いを苦にしないランプへの採用が考えられるか。

またプレイヤー対象に取り、引く枚数が7枚固定であるため、対戦相手に使うことでライブラリーアウトも狙える。ただし、これは対象の変更に弱いという欠点でもある。

リミテッドでは返しのターンが凌げる盤面であればアドバンテージ源として強力。ライブラリー枚数が少ないため終盤に引いた場合はライブラリーアウトを狙う機会もある。

関連カード

決まった枚数のカードを引く青のソーサリー。いずれも対象を取らない。

下位種

参考

QR Code.gif