火の玉/Fireball

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
22行: 22行:
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[コモン]]
+
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[コモン]]
+
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]

2016年11月26日 (土) 20:06時点における版


Fireball / 火の玉 (X)(赤)
ソーサリー

この呪文を唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(1)多くなる。
クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち望む数を対象とする。火の玉はそれらにそれぞれ、X点を端数を切り捨てて均等に割った点数のダメージを与える。


いわゆるX火力。初期の基本セットから存在しており、当時は火力の親玉の様な存在だった。第6版から長年の間は猛火/Blazeに基本セットの座を譲っていたが、基本セット2010で猛火と入れ替わる形で基本セット復活を果たした。

不特定マナ1つを支払うごとに新たな対象を指定でき、総ダメージを分割できるというテクニカルな能力を持つ。また、X火力だけにアーティファクトなどで大量のマナを生産するデッキと相性がよく、一撃で対戦相手を倒す事もしばしばであった。

好きなだけマナを注ぎ込めることや、対象を増やせることなどから、なかなか味わい深い1枚である。

参考

QR Code.gif