「炎の編み込み/Braid of Fire」を編集中

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{{#card:Braid of Fire}}
 
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[[精神の渦/Psychic Vortex]]や[[レシュラックの伝令/Herald of Leshrac]]と同じく、メリットとなる[[累加アップキープ]]を持つ[[エンチャント]]。累加アップキープの[[コスト]]として、[[赤マナ]]を得られる。
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[[精神の渦/Psychic Vortex]]や[[レシュラックの伝令/Herald of Leshrac]]と同じく、メリットとなる[[累加アップキープ]]を持つ[[エンチャント]]
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累加アップキープの[[支払う|コスト]][[支払い]]を要求するだけ、という点でも珍しい[[カード]]であり、なんと累加アップキープ以外の[[テキスト]]が一切ない([[注釈文]]があるのでテキストはそこそこ長いが)。
  
[[マナ]]が発生するのは[[アップキープ・ステップ]]なので、[[インスタント・タイミング]]での使い道を用意する必要がある。他の[[アップキープ・コスト]][[支払う|支払い]][[]]お得意の[[パンプアップ]][[インスタント]]の[[X火力]]などを多数入れたデッキ構成にしたい。他のカードが持つ累加アップキープ(コストが(1)か()のもの)の支払いに使うようにすると効率が良い。
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[[マナ]]が発生するのは[[アップキープ・ステップ]]なので、[[インスタント・タイミング]]で使える[[手札]][[能力]]がない限りはただの[[マナ・バーン]]発生装置。維持は得策ではない。
 
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他の[[アップキープ・コスト]]の支払い、[[赤]]お得意の[[パンプアップ]][[インスタント]][[X火力]]などを多数入れた[[デッキ]]構成にしたい。
*[[マナ・バーン]]があった頃は、継続的に発生したマナを処理する手段を用意しなければ維持は困難だったが、基本セット2010発売に伴うルール変更でマナ・バーンが廃止されたことで、維持に迷うことがなくなり使いやすくなった。しかし同時に、[[フェイズ]]の終了時だけでなく[[ステップ]]の終了時にもマナが消滅するようになったため、[[ドロー・ステップ]][[引く|引いた]]カードにこれで得たマナを使うことはできなくなった。
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特に、他のカードが持つ[[累加アップキープ]](コストが(1)か(R)のもの)の支払いに使うようにすると維持し続けるのが格段に楽になる。
**累加アップキープはたとえメリットを持つものであっても段々と維持が難しくなるコストとしての側面を残すものであったが、これはマナ・バーンがなくなったことにより完全なメリット能力になってしまった。
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*[[宝石の陣列/Gemstone Array]]につぎ込めば、直接[[アドバンテージ]]につなげることができる。
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*[[湧出/Upwelling]]を使うと、これで出たマナをインスタント・タイミング以外にもつぎ込める。赤単色ならば[[ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery]]でも。
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*[[クリーチャー]]でないのに[[キーワード能力]]以外の[[能力]]を持たないという、かなり珍しい[[カード]]。他に該当するカードは[[ダークスティールの秘宝/Darksteel Relic]]や[[献身的な嘆願/Ardent Plea]]など、少数に留まる。ただし、[[注釈文]]があるので[[文章欄]]はそこそこ長い。
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*[[宝石の陣列/Gemstone Array]]や[[知識の井戸/Well of Knowledge]]につぎ込めば、直接アドバンテージにつなげることができる。
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Artist Series: Sam Burley|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Sam Burley]]
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