「無作為に」を編集中
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==概要== | ==概要== | ||
− | 「無作為に選ぶ」と[[ルール文章]]などに書かれている場合、それは「選択肢すべての選ばれる確率を等しくしたうえで、どの[[プレイヤー]] | + | 「無作為に選ぶ」と[[ルール文章]]などに書かれている場合、それは「選択肢すべての選ばれる確率を等しくしたうえで、どの[[プレイヤー]]の意思も入れずに選ぶ」を意味する。乱数を発生させるために、[[サイコロ]]、[[コイン投げ|コイン]]などいかなる方法を使ってもよい。 |
また[[カード]]を[[ライブラリーの一番下]]に置く際、「無作為の順番で[[置く]]」と指示されている場合がある。 | また[[カード]]を[[ライブラリーの一番下]]に置く際、「無作為の順番で[[置く]]」と指示されている場合がある。 | ||
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:*ちなみに「ダイスを複数振って出た目を単純に合計する」という方法はやってはいけない。例えば6面ダイス2個の場合、7になる確率が一番高くなってしまい、無作為の定義である「選択肢すべての選ばれる確率が等しい」を満たさなくなる。 | :*ちなみに「ダイスを複数振って出た目を単純に合計する」という方法はやってはいけない。例えば6面ダイス2個の場合、7になる確率が一番高くなってしまい、無作為の定義である「選択肢すべての選ばれる確率が等しい」を満たさなくなる。 | ||
;パソコンやスマートフォンなどを利用して、乱数生成用のプログラムを使う。 | ;パソコンやスマートフォンなどを利用して、乱数生成用のプログラムを使う。 | ||
− | :非常に手軽かつ確実であるため、[[カジュアルプレイ]]であればもっとも有用な方法だろう。[[ライフカウンター]] | + | :非常に手軽かつ確実であるため、[[カジュアルプレイ]]であればもっとも有用な方法だろう。[[ライフカウンター]]の機能を兼ねているものなど、便利なアプリが複数存在する。 |
:*当然ながら、ランダムに見せかけて実は数字が操作できたりするイカサマのプログラムは使ってはいけない。 | :*当然ながら、ランダムに見せかけて実は数字が操作できたりするイカサマのプログラムは使ってはいけない。 | ||
− | :2021年7月の[[マジック・イベント規定]]改定によって、'''全ての[[ルール適用度]] | + | :2021年7月の[[マジック・イベント規定]]改定によって、'''全ての[[ルール適用度]]で「サイコロを振ること」を含む一部の用途における[[電子機器]]の使用が解禁'''されている。ただし、ヘッドジャッジや主催者は、マッチ中の電子機器の使用についてさらなる制限や禁止を加えてもよいとされているため、競技環境でプレイすることが多いプレイヤーなら、普段のカジュアルプレイから電子機器を使わない方法を練習しておきたい<ref name="0035277">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/july-magic-tournament-rules-release-notes-2021-07-19 July 2021 Magic Tournament Rules Release Notes]/[http://mtg-jp.com/publicity/0035277/ 2021年7月 マジック・イベント規定リリースノート]</ref>。 |
==参考== | ==参考== |