無限ドロー

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2013年5月11日 (土) 01:59時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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無限ドロー(Infinite Cards)とは、無限カード引くこと。または、無限に手札を増やせるコンボのこと。(ただし、マジックには無限は存在せず、とりあえず有限の数を指定する必要がある。無限の項目を参照)


Phyrexian Unlife / ファイレクシアの非生 (2)(白)
エンチャント

あなたはライフが0点以下であることによりゲームに敗北しない。
あなたのライフが0点以下であるかぎり、あなたに与えられるすべてのダメージは、それの発生源が感染を持つかのように与えられる。(ダメージはあなたに毒(poison)カウンターの形で与えられる。)



Ad Nauseam / むかつき (3)(黒)(黒)
インスタント

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれのマナ総量に等しい点数のライフを失う。あなたはこの手順を望む回数繰り返してもよい。


クリンナップ・ステップで7枚になるよう捨てなければならないのが難点であるが、呪文書/Spellbookなどを使えば無視することも可能。また、通常手札は最初のライブラリーの枚数より多くなることはない。

いずれにせよ、本当に無限に引くとライブラリーアウトしてしまう。実際には引きたいだけカードを引けるコンボのことを示す。

  • 逆に対戦相手に大量のカードを引かせてライブラリーアウトさせる場合もある。X火力で倒した方が必要なマナが少なくて済む上に、引かせたカードを逆に利用される可能性があると言うデメリットがあるが、逆に長所として、コンボが成立するまでは自分のサポートとして使う事ができる点、回避手段が少ないと言う点がある。無限ドローでのライブラリーアウトを狙ったコンボデッキとしてはMoMaがその代表例であり、エンドカードである天才のひらめき/Stroke of Geniusはそれゆえ「青いX火力」などと呼ばれた。

参考

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