焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka

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2019年11月23日 (土) 08:18時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
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のルサルカは本体火力

病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalkaのようなクリーチャーに対するボードコントロール力はないものの、攻撃が通らなくなったクリーチャーや死に行くクリーチャーを投げることで最後の数点を削りきれたりするためなかなか侮れない。狂喜と相性が良いという点も見逃せない。

赤マナさえあれば手軽に使えるサクり台であることも重要な点である。信仰の足枷/Faith's Fetters稲妻のらせん/Lightning Helix立ち消えさせることによってライフ回復を防いだり、梅澤の十手/Umezawa's Jitteついたクリーチャーとの戦闘時に生け贄に捧げて蓄積カウンターが置かれることを防いだりと、使いどころは多い。脅しつけ/Threatenで奪ったクリーチャーを処分するために使われることもあった。

ラヴニカ・ブロック構築スタンダードの赤系のビートダウンでは、採用されることも多かった。

関連カード

サイクル

ギルドパクトのルサルカサイクル。自身のマナ1点と、クリーチャー1体の生け贄コストとする起動型能力を持つ。

ルサルカ/Rusalkaはロシアの民話に登場する、精霊の一種。ルサールカと書かれることも。溺死した少女はルサルカとなって、男性の旅人を水中に引き込むといわれた。

参考

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