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2008年2月27日 (水) 23:22時点における121.2.20.41 (トーク) - whois による版
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Bear)は、

  1. クリーチャー・タイプの1つ。:熊(クリーチャー・タイプ)を参照。
  2. クリーチャーの俗称。:熊(俗称)を参照。

目次

熊(クリーチャー・タイプ)

Bear)はクリーチャー・タイプの1つである。そのほとんどはであるが、白熊としてであるものも存在する。


Grizzly Bears / 灰色熊 (1)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear)

2/2


Spectral Bears (1)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear) スピリット(Spirit)

Spectral Bearsが攻撃するたび、防御プレイヤーが黒のトークンでないパーマネントをコントロールしていない場合、それはあなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

3/3

ポータル系列の5種類を含め、全13種類存在するが、そのうち4種類は2マナ2/2のバニラ(2006年7月現在)。つまり熊の中には、カード名エキスパンション・シンボル以外の、ゲームに関わる情報が完全に一致するものが4種類存在する。

灰毛の定め/Grizzly Fate野生の言葉/Words of Wildingなど、熊クリーチャートークンを出すカードもいくつかある。なお、それらのトークンの多くもやはり2/2である。

参考

熊(俗称)

Bear)は、点数で見たマナ・コストが2であり、かつP/Tが2/2であるクリーチャーの総称である。灰色熊/Grizzly Bearsの性能に由来する。

勘違いされやすい点であるが、この俗称はそのクリーチャークリーチャー・タイプであることを意味するわけではない。

概要

熊は、広義では点数で見たマナ・コストが2でパワーが2であるクリーチャーのことを、狭義では灰色熊/Grizzly Bearsと同等、もしくはその上位互換であるクリーチャーのことを指す。

テンペストを開発する際、R&Dは、灰色熊/Grizzly Bears上位互換を各ブロックごとに1体以上作る方針を定めた。その先兵たるものが筋肉スリヴァー/Muscle Sliverである。ただし、その次に熊が登場したのはインベイジョン・ブロックである。また、ミラディン・ブロックではに2体存在するのみであった。

の熊にはメリット能力が、他の3にはデメリット能力が付与されることが多い。

2008年現在、おそらく最強の熊は野生の雑種犬/Wild Mongrelであろうと言われている。

参考

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