熟考漂い/Mulldrifter

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==参考==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034037/ 熟考漂いの対極] (マジック公式サイト [[2020年]]6月5日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034037/ 熟考漂いの対極] (マジック公式サイト [[2020年]]6月5日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036128/ ダブルで入手 その1]([[Making Magic]] [[2022年]]6月23日) - デザイン過程
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]

2022年7月2日 (土) 15:38時点における版


Mulldrifter / 熟考漂い (4)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

飛行
熟考漂いが戦場に出たとき、カードを2枚引く。
想起(2)(青)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)

2/2

想起がついた小型飛行クリーチャー。クリーチャー版空民の助言/Counsel of the Soratamiとして使うこともできるし、普通に唱えればその上に2/2飛行がついてくる。

リミテッドにおいては素晴らしい性能。2/2飛行という十分に戦力として使えるクリーチャーが戦場に残る上に、2枚カードが引けるのはアドバンテージ面で極めて優秀であり、5マナ支払う価値は十分にある。シングルシンボルなのもポイント。

構築戦でも、マネキンコントロールブリンクなどのドローエンジンとして採用されている。パウパーでも幅広いデッキで使われている。

参考

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