提供:MTG Wiki

2019年9月26日 (木) 06:24時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

/Boarは、クリーチャー・タイプの1つ。現実にもいる猪、豚や猪型の怪物がこのクリーチャー・タイプにされる。



初出はレジェンドダークウッドの猪/Durkwood Boarsプロフェシー以降長い間登場しておらず、その後登場したヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boarは猪でなくビーストであった。そして似たような種族であるイボイノシシイボイノシシ/Warthogのクリーチャー・タイプ変更により絶滅した事などから、猪も廃止されるかと思われていた。しかし、2007年9月サブタイプ変更血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeastクローサの大牙獣/Krosan Tuskerなど、見た目が猪に近いクリーチャーが大量に猪になり、現在でも新種の猪がたびたび登場している。

その多くがであるが、以外の各無色にも存在する。

サイズ中型以上(4/4~)のものが多い。部族全体に共通する特徴は無いが、猪突猛進のイメージからトランプル、現実の生態から渡りや、食べるライフ回復する能力を持つものなどがいる。

猪・トークン生成するカードに斑の子猪/Brindle Shoat豚の呪い/Curse of the Swine狼の獲物/Wolf's Quarryが存在する。

伝説の猪は猪の祟神、イルハグ/Ilharg, the Raze-Boarのみ。

ストーリー

レイザーバック/Razorback
由来はアメリカに生息するとされる、背中に鋭い刺が生えた猪のようなUMA。マジックの世界観ではドミナリア/Dominariaに普通に生息しているようだ。
ヴォラック/Vorrac
ミラディン/Mirrodinに生息する猪のようなクリーチャー。銅で出来た牙を持つ。

参考

QR Code.gif