献身的な精霊術士/Ardent Elementalist

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2021年9月20日 (月) 18:19時点における版

Ardent Elementalist / 献身的な精霊術士 (３)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

献身的な精霊術士が戦場に出たとき、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカード１枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。

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タフネスは1下がったものの、マナ・コストも下がったため本家より使いやすくなった。青の古術師/Archaeomancerと比べても色拘束が薄く、地味に優秀な1枚である。先達達と同様、基本はリミテッド要員。唱え終わった火力などを回収するだけでも十分だが、切削などの各種墓地肥やしと併用できれば選択肢が広がり、腐りにくくなる。

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 {{#card:Ardent Elementalist}}
-[[ギトゥの年代記編者/Ghitu Chronicler]]の変形版だが、サイズ的には[[青]]の[[タジームの乱動魔道士/Tazeem Roilmage]]と同一。
+[[ETB]]で[[墓地]]から[[インスタント]]か[[ソーサリー]]を[[回収]]できる[[クリーチャー]]。[[無政府主義者/Anarchist]]の[[下位種]]。
-[[キッカー]]が無くとも[[墓地]]から[[インスタント]]や[[ソーサリー]]を拾え、その目的であれば合計[[コスト]]はあちらよりも低燃費で済む。
+[[タフネス]]は1下がったものの、[[マナ・コスト]]も下がったため本家より使いやすくなった。[[青]]の[[古術師/Archaeomancer]]と比べても[[色拘束]]が薄く、地味に優秀な1枚である。先達達と同様、基本は[[リミテッド]]要員。[[唱える|唱え]]終わった[[火力]]などを回収するだけでも十分だが、[[切削]]などの各種墓地[[肥やす|肥やし]]と併用できれば選択肢が広がり、[[腐る|腐り]]にくくなる。
-一方でいざという時には低コストの[[バニラ]]として使えたそれらと違い、何があろうと4[[マナ]]かかり小回りは利かない。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：イニストラード：真夜中の狩り]] - [[コモン]]