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| 「対戦相手のみ」「呪文の種類を問わない」「2[[マナ]]もの追加」と[[コスト増加カード]]としての効果は高いが、その分自身が6マナと[[重い]]ため、出せる頃には手遅れになっている場合も少なくない。[[マナ加速]]から早期に設置するなどの工夫が欲しいところ。 | | 「対戦相手のみ」「呪文の種類を問わない」「2[[マナ]]もの追加」と[[コスト増加カード]]としての効果は高いが、その分自身が6マナと[[重い]]ため、出せる頃には手遅れになっている場合も少なくない。[[マナ加速]]から早期に設置するなどの工夫が欲しいところ。 |
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− | [[ヴィンテージ]]では[[不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim]]を採用したタイプの[[ワークショップ]]が1枚だけ採用していることがある。[[Mishra's Workshop]]や[[マナ・アーティファクト]]のおかげでそこまで重さを気にせず設置することができ、他の[[マナ拘束]]系カードや[[コスト増加カード]]と合わせてほぼ完全に動きを止めることができる。もう一つの能力も「相手を縛るカードしか引かず、もたもたしているうちに土地を揃えられて動かれてしまい負ける。」という状況にある程度対応してくれる。
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− | == ルール ==
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− | *増加させるのは[[マナ・コスト]]ではなく[[コスト]]である。したがって、[[絢爛]]や[[奇跡]]などの[[代替コスト]]や、あるいは[[秘匿]]や[[続唱]]のように[[マナ・コストを支払うことなく唱える|マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい]]場合でも、呪文ひとつにつき2マナを支払わなければ対戦相手は[[唱える]]ことができない。
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− | **同様に、王神の立像をあなたがコントロールしている状態で対戦相手がコントロールする[[待機]]呪文から最後の[[時間カウンター]]が取り除かれたとき、{{CR|702.62a}}および{{CR|702.62d}}に基づいて、対戦相手は[[マナ・プール]]から追加コストとなる2マナを支払って(つまりこの時点でマナ・プールに2マナが存在していたなら、それは自動的に支払いに充てられる。)待機状態にある呪文を「マナ・コストを支払うことなく唱え」なければならない。これは強制である。一方で、マナ・プールに2マナが存在せず、かつ[[マナ基盤]]から[[マナ]]を支払うことが可能な場合、対戦相手は追加コストの支払いの有無を自由に選択してよい。これにより2マナが支払われなかった場合、待機状態の呪文は唱えられず、そのまま追放領域に置かれ続ける。
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− | *王神の立像は、何らかの[[能力]]や[[効果]]により[[戦場に出す|戦場に出される]]カードには追加コストを与えない。なぜなら、それらは唱えられていないからである。
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| ==ストーリー== | | ==ストーリー== |