「甲鱗のワーム/Scaled Wurm」を編集中

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[[シングルシンボル]]はメリットではあるが、普通8マナが出る頃には[[緑マナ]]も2~3点出せるのでその利点がほとんどない。ただ[[タッチ]][[緑]]のデッキで使ったり、[[無色マナ]]が豊富に出るデッキで使ったりしやすいのは事実であり、そのような使用例もしばしば見られる([[#カード人気と逸話]]参照)。
 
[[シングルシンボル]]はメリットではあるが、普通8マナが出る頃には[[緑マナ]]も2~3点出せるのでその利点がほとんどない。ただ[[タッチ]][[緑]]のデッキで使ったり、[[無色マナ]]が豊富に出るデッキで使ったりしやすいのは事実であり、そのような使用例もしばしば見られる([[#カード人気と逸話]]参照)。
  
*[[上位互換]]には[[キヅタの精霊/Ivy Elemental]]とその上位互換、[[超大なベイロス/Enormous Baloth]]、[[カヴーの上等王/Kavu Primarch]]、[[グール樹/Ghoultree]]、[[トークン]]であるため厳密には違うが[[ワーム呼び/Wurmcalling]]、[[スライム成形/Slime Molding]]などがある。このサイズのクリーチャーになると、大抵は[[ダブルシンボル]]以上か[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]になるため、[[色拘束]]や[[カード・タイプ]]まで考慮した完全上位互換は意外と少ない(もっとも前述したとおり、ここまで重くなると多少の[[色拘束]]の差は大した意味を持たないが)。
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*[[上位互換]]には[[キヅタの精霊/Ivy Elemental]][[超大なベイロス/Enormous Baloth]]、[[残忍なハイドラ/Feral Hydra]]、[[カヴーの上等王/Kavu Primarch]]、[[グール樹/Ghoultree]]、[[トークン]]であるため厳密には違うが[[ワーム呼び/Wurmcalling]]、[[スライム成形/Slime Molding]]などがある。このサイズのクリーチャーになると、大抵は[[ダブルシンボル]]以上になるため、純粋な上位互換は意外と少ない(もっとも前述したとおり、ここまで重くなると多少の[[色拘束]]の差は大した意味を持たないが)。
  
 
*[[シャーク]]トレードの話によくジョークとして出される。[[稀少度|レアリティ]]が[[エキスパンション・シンボル]]に表示されていなかった時代はそれを利用して初心者を騙そうとする人が多かった為である。また、実際に第5版の[[スターターデッキ]]を買うと1枚くらいは当たるので、これから始めた人にとっては(後述の[[イラスト]]や[[フレイバー・テキスト]]のインパクトも大きく作用して)最強のクリーチャーに見える事も多かった。ただし、ちょっとカードを買い集めていけば、これの[[コスト・パフォーマンス]]が高くないことにすぐ気がついてしまうため、カジュアルでも[[根切りワーム/Rootbreaker Wurm]]等の方がよく使われた。
 
*[[シャーク]]トレードの話によくジョークとして出される。[[稀少度|レアリティ]]が[[エキスパンション・シンボル]]に表示されていなかった時代はそれを利用して初心者を騙そうとする人が多かった為である。また、実際に第5版の[[スターターデッキ]]を買うと1枚くらいは当たるので、これから始めた人にとっては(後述の[[イラスト]]や[[フレイバー・テキスト]]のインパクトも大きく作用して)最強のクリーチャーに見える事も多かった。ただし、ちょっとカードを買い集めていけば、これの[[コスト・パフォーマンス]]が高くないことにすぐ気がついてしまうため、カジュアルでも[[根切りワーム/Rootbreaker Wurm]]等の方がよく使われた。
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*バニラであることを活かせるカードが遂に[[未来予知]]で登場した。→[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]
 
*バニラであることを活かせるカードが遂に[[未来予知]]で登場した。→[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]
 
**[[修整]]が+3/+3だったならば殴る回数を1回減らせたのが惜しいところ。
 
**[[修整]]が+3/+3だったならば殴る回数を1回減らせたのが惜しいところ。
*[[ワーム]]の代表格扱いされているようで、日本語に翻訳する際にこのカードを意識した名前が付くこともある。→[[古鱗のワーム/Elderscale Wurm]]・[[厚鱗化/Scale Up]]
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*[[基本セット2013]]にて、このカードと類似した名前を持つカードが登場した。→[[古鱗のワーム/Elderscale Wurm]]
  
 
==カード人気と逸話==
 
==カード人気と逸話==
 
[[コモン]]にしては特例的な[[ファッティ]]であり、さらにその堂々たる{{Gatherer|id=2586}}が[[アイスエイジ]]のパッケージを飾っていることから、知名度と存在感が非常に高いカードである。
 
[[コモン]]にしては特例的な[[ファッティ]]であり、さらにその堂々たる{{Gatherer|id=2586}}が[[アイスエイジ]]のパッケージを飾っていることから、知名度と存在感が非常に高いカードである。
 
*[[文章欄]]にびっしり書かれた[[フレイバー・テキスト]]はこのワームの凶悪さを物語っており、人気の一因となっている。
 
*[[文章欄]]にびっしり書かれた[[フレイバー・テキスト]]はこのワームの凶悪さを物語っており、人気の一因となっている。
{{フレイバーテキスト|氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。その巨体と凶暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない―――甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。|「キイェルドー:氷の文明」}}
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{{フレイバーテキスト|氷河期のあいだに繁栄を極めたこのワームは、キイェルドーのありとあらゆる人々にとって恐怖の的だった。その巨体と狂暴な性格が呼び起こした悪夢は数知れない―――甲鱗のワームはまさに、氷河期の災厄の象徴だった。|「キイェルドー:氷の文明」}}
  
 
その知名度から、各種媒体においてファッティの代表格のように扱われ、[[新緑の魔力/Verdant Force]]などを用いたほうがいいように思える場面でも甲鱗のワームが優先して用いられる描写があった。例を挙げれば
 
その知名度から、各種媒体においてファッティの代表格のように扱われ、[[新緑の魔力/Verdant Force]]などを用いたほうがいいように思える場面でも甲鱗のワームが優先して用いられる描写があった。例を挙げれば

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